切手の消化試合
家族葬にしたことによって、お寺から脅された(笑)様にお参りの列は出来なかった。現時点で自宅へのお参りは数名で爺さんの時と変わらない。
これも爺さんの時と一緒だけど、郵送で香典を送ってもらった例が数件。これはその1例だけど切手が凄いことに成っている。
これも広い意味で安倍のせいかもしれんけど、消費税の変化で必要な切手額が細かく変わってしまったから。ここまでじゃ無いけど封筒を出すときも同じ様な事が起こって困ってしまう。
良く見ると長野パラリンピックのアイスホッケーの切手だ。引き出しに眠ったままに成らず、活用されて切手も喜んでいると思う。
しばらくは伸び伸び仕事しようと思い、気になっていた古いトヨタのイグナイタとコイルを試験してみた。直4のエンジンとか、V8の片バンク毎点火のエンジンに使われていたタイプみたい。
ドエルを1/3程度で動かしてみると最大電流が8A程度で規制されている事が解る。上から3段目はアンサーバック信号の様で、負荷が抵抗だと反応しない。コイル負荷にして逆起電力が特定のゾーンに入った時だけ信号が出る。芸が細かいなあ。
ドエルを2/3くらいまで増加したらこんな感じ。最大電流は綺麗に8Aくらいで規制されているけど、その時間が長くなっている。
通電時間が長くなるとコイルが加熱するし、この定電流制御の間はメイントランジスタはスイッチングでは無くて増幅というか抵抗的に働いている。だからトランジスタの発熱が凄い事に成る。
だからこの手の定電流制御だけをしているイグナイタを使う場合、ドエルタイムを制御電流ピッタリ+αに制御する頭脳が別に必要と成る。もしそれが無いとトランジスタが加熱して死んでしまう。
このユニットでは実際に死ぬまで過負荷をかけて居ないけど、8Aのアナログ的なアンプとして見るとケースのサイズがあまりにも小さいからたぶん燃えると思う。
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