アメリカ人も取っ手は熱い
BBQグリルの排気口、開口部の面積が調節できるように成っているのだけどその取っ手が熱い。先日のBBQでは指先を火傷しそうに成った。熱伝導率の良いアルミを曲げただけだから熱いのは当たり前と言えば当たり前。
薪の中から固そうな木を選び出し、鋸で切り出して小さなブロックを作った。それに溝を入れて接着剤でアルミのつまみ部に接着。
硬化する間に調べてみると、アメリカ人でも取っ手が熱い様で延長したりカバーを自作したりして対策していた。さらに例の動画を良く見ると、髭の親父達が使っているモデルには樹脂製?のカバーが付いていた。モデルに依るのか年式に依るのか知らんけど、我が家のモデルは熱いモデルだったみたいだ。 こういう情報も英語で検索しないと出てこないのはやっぱりなあ・・・と思うけど、これに関してはアメリカの製品なので仕方ないかもしれん。
出来上がりはこんな感じで凄く使いやすく成った。まだ昇温して居ないけど接着剤が熱で劣化しないか心配だ。
全ての家族やお客さんが帰っていった。久しぶりに夜は嫁さんと二人に成った。ああ、ちゃしろも一緒だ。楽しかったけど終わったらホットする。孫が帰った後の爺婆の気持ちに近いかもしれん。
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コメント
風邪ひきさんは軽くて良かったですね。
孫は来て嬉し帰って嬉し
とかって良く言いますよね。
大人数でお疲れ様でした
まきこさんはさらにお疲れ様でした
アルミの調整ふたは
鋳物のようで、ある程度の重さが必要と
言う事なんですね。そうなると
附属の火挟みやらでは回しにくいので
やはり取ってが必要なわけですかね
家族の楽しそうな顔を見る為には
何をしても楽しい物です
叔母様は相変わらずですか?
心配ですね
投稿: 従姉妹 | 2020年1月 6日 (月) 12時34分
線の細い方は38℃を超えましたが、夕方には少し回復して新幹線で帰りました。線の太い方(笑)は37℃台で済んだので、次男と一緒に高速バスで帰りました。
嫁さんは疲れたと言いながら、昨日の晩飯は二人前くらい食べてました、すごい。
婆さんというかまともな言い方で母は、再び心拍モニタを装着されて居ました。言葉もほぼ無くなったしカフェオレもほとんど飲まなく成ったので2回目の危機かもしれません。
投稿: みつやす | 2020年1月 6日 (月) 12時52分
英語は苦手ですが、60年代のホンダが一番輝いていたとき、荒川テストコースの情報を下手な英語で書き込んだらとても喜ばれれました。日本人よりあのホンダのチャレンジを評価してる外国人がいるんですね。
投稿: いとう | 2020年1月 6日 (月) 22時37分
私も苦手ですが、他国の人が解りやすい形で発信する事は必要ですね。外人に変なヤツが多いと言うよりも、まず人口の面で日本人は少数派なんだから。
同時に自分の見識も広まると思います。
投稿: みつやす | 2020年1月 7日 (火) 08時27分