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2019年11月30日 (土)

今度は隠しません

11301 三菱からミーブトラックのリコール書類が来た。ブレーキ用の負圧ポンプを交換するらしいので、もし不具合が起こると結構重大な話だ。
 部品が準備できるのが来年の2月らしいので、それまでは運を天に任せて運転するしかない。まあ確率的に非常に低いのは理解できるので普通に使うとは思うけど。

11302  時々必要性を感じるディープのソケット。ストレートの1割引が始まったので千早まで行って必要分を買ってきた。行きは3号線と千早裏のバイパスを使い、帰りは犬鳴経由で帰った。どっちも同じくらいの時間だった。
 買ったのは1/4sqの7mm、8mm、10mmと3/8sqの10mm、12mm、13mm、14mmの7個。ストレートブランドのヤツなので全部で2,000円台で済む。
 1/2sqの17mm、19mm、21mmは持っていたので全部並べてみた。そしたら3/8sqの10mmがダブっている事が判明。ハハハ、年だな。1個が300円位のヤツだけど凄く損した気分だ(笑)。

 ミーブトラックのリコールの件でEVニュースを見ていたら、トヨタのEVの事が書いてあった。保安基準的にどうなるのかな?と思っていたら流石にトヨタ様。法律を変えるだけじゃ無くて補助金まで新設させるのね。。。アクアの発売日に補助金が復活した例も有るから驚かんけど、今回のEVは苦しいなあと言う気がする。
 基本的にネットの対策屋まで使って「EVを使うと電気が足りない」「EVはダメでHVが正解」「HVの先は水素」「個体電池が出来たらトヨタが全部さらっていく」と言い続けて来たのにこのザマですか、と。
 流石にEVを無視してHV系で押していくのは無理と思っていたけど、今までのトヨタなら良いタイミングでリーフより航続距離が50kmか100kmくらい長いモデルを後出しし、得意の営業力で一気にEV界も首位に躍り出る作戦かな?と思っていた。でも実際に出てきたのは振興メーカが作った様な隙間商品。。。最終的に勝つのかもしれないけど、白鵬が立ち合いで変わった感じとでも言ったら伝わるだろうか、自身の弱体化を本能が気づき始めたんじゃ無いの?と思ってしまう。
 本質は、マジで競争力の有る商品を準備する技術力が無いか、トップにそう言った判断をする力が無いかだろう。でも国内の政治力だけは有るから道路交通法を変える事は出来る。トヨタの終わりを告げる車かもしれん。
 そう言えば東京オリンピックで水素バスを巡回させて、水素自動車を5000台走らせて、選手村を水素で運営する話はどうなったんだろう?。水素の将来性は別として、やると言った事が出来てないのはトヨタの地力や国力の低下を感じて情け無い。
 うちの近所の水素ステーションは前を通っても鎖がかかって閉鎖してある事が多いけど、もうやる気が無くなったのかな?。これじゃ県庁で使っていたミライの中古が50万で出てきても買う気が失せるなあ。

スイム 1.5km
バイク 12km

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