モチベーションの上がる動画
モチベーションの上がる薬ならいくつか有る(笑)し、うちの婆さんは若い頃に勉強するときヒロポンを使ったらしい。でも今はあまり適切な行為とは認められないので止めておこう。
人のページとか動画を紹介するだけのWEBページは好きじゃ無い。新聞や週刊誌を紹介するだけのテレビ番組なんか糞だと思う。高学歴で放送局に入っておきながら、良くあんな仕事が出来るなあ。。。
でもたまには良いかと今日は動画の紹介でも。
パキスタントラックと呼んだら良いのだろうか、以前から好きで暇なときに見入ってしまうトラック整備の動画。若い頃にモロこの手の作業をしていたので懐かしいし、作業のバイタリティーというか、壁を作らずに何でも乗り越えようとする姿勢が好きだ。
いい加減で荒っぽいと感じる人も多いと思う。でも彼らは今の持ち駒で前に進んでいる。正しい手法や機材に拘って停滞しているよりもずっと素晴らしいと思う。
中国人メカの人、小さな会社の社長か中規模の会社のリーダーかな。これもトラック修理系。今の日本が中国に勝てない理由を感じるし、アーカイブスで見る高度成長時代の日本人の映像と近い物を感じる。人や国の微分値が正だとこんな表情に成るのかもしれない。
ナルシストで自信家で能力に満ちあふれているアンチャン。問題も多発すると思うけど、こんなヤツと一緒に仕事をしたい。
パキスタントラックもそうだけど、それなりの会社がイメージ作りというか、ある種のブランド戦略の為に作ってアップしているのだと思う。なかなか良くできている。電通の社員も見習うべきだ。 越前会長が五月蠅いので変な加工もやった。材料は支給済みとか偉そうに言うけど、こんなキー材みたいな部品なのに送って来たのはジュラルミンの板材じゃ無いか。
どんだけ手間がかかるか解っとるんか?、もう。 少しモチベーションが上がったので、バンドソーのテーブルを平らにした。
摩耗と言うよりも鋳物の経年変化じゃ無かろうか。中央が下に下がっていて、周囲が高い。こんなサイズが乗るフライスは無いので、直定規とディスクグラインダで適当に仕上げた。 外においてブルーシートをかけているだけだけど、納屋の中に入れている旋盤類よりも錆が少ない。やっぱり山の横の倉庫はダメだなあ。
バイク 12km
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コメント
そう言う 前世紀のおっさん共は
いつも 来てるじゃん!
幸袋の変なオッサンとか。。
類は何とかと 言う奴やないかな。。
こう言う奴も日本には居なくなった。
//www.youtube.com/channel/UCma9r2S-3lmF6j4l4SwEXwA
投稿: MASA | 2019年11月23日 (土) 16時02分
カブのLツインは見たこと有るけど、パラレルツインもいいねえ。スプラインなら180度クランクと360度クランクが簡単に組み替え出来るんやろうか?。
ね、この手の人達はみんないい顔してるでしょ。
投稿: みつやす | 2019年11月23日 (土) 20時58分
面倒臭い仕事の先に進歩と喜びがあるんでw
俺は黒坊に前からバイクを頼まれてたから大阪まで引き取りに行ってくるわ
100ccを前後ディスクブレーキにして125ccにボアアップして欲しいんだと
クランクから交換になるからついで6速化と強化クラッチぶち込む
投稿: 越前会長 | 2019年11月24日 (日) 06時40分
喜びなんか湧いてこんぞ!。
今日中に穴とタップ加工が終われば明日の便で出すけど、なんか雨で寒くなってきたからやる気が出ん。
黒い男は髪が無くなったからヘルメットをかぶりやすいやろ(笑)。
投稿: みつやす | 2019年11月24日 (日) 08時59分
パキスタンの動画を観て、懐かしいR26号を思い出しました。クランクシャフトと乾板クラッチを止めるナットが、対辺36mmぐらいだったと記憶してます。六辺がことごとく、タガネとハンマーを使って緩め、そして締められた打痕がありました。きっと、この26は、シルクロードを渡って来たのだと思ってましたね。
投稿: ラモ | 2019年11月24日 (日) 19時33分
懐かしいですね。彼らならクランクシャフトを溶接延長くらい朝飯前でしょう。
トラックのホイールベアリングを止めて居る(+予圧調整も)でっかいナットなんか、街中の整備工場で車検をやるとかなりの確率でタガネ攻撃ですよ、日本でも。
投稿: みつやす | 2019年11月24日 (日) 20時34分