質量保存の法則
ちゃしろの散歩の時、田舎なのでオシッコはそのまま放置している。ウンコは大半が下が土の場所なので穴を掘って埋めてお終い。
持ち帰って家庭ゴミと一緒に出して無駄なエネルギを使って焼却処分するよりも、有機物は自然のサイクルに任せた方が「自然」だと考えるから。
でも1割くらいは鋪装とかコンクリの上で急にクルクル回り出し、ウンコ姿勢を取る事も有る。こうなると仕方ないのでビニール袋に入れて持ち帰る。
で、今日はふと重さを量ってみようとおもったわけ(笑)。特に理由は無いけど単にちゃしろのウンコは何グラムかな?と。
結果は146gで意外と重かった。彼は朝夕と1日に2回はこの量のウンコをするわけで、1日に292gのウンコをする計算になる。それに対して与えているドッグフードは朝夕で各120gの1日で240g。なんか計算が合わん訳だ。
そんなにおやつは与えて居ないし、時々食べる草の質量なんて知れている。隠れて何を食べて居るんだろう??としばらく悩んでから気が付いた。水だ!と。
与えているのが手作りの自然食なら近い計算に成るかも知れないけど、与えているのはカリカリのドッグフード。規程によると水分量が10%以下に管理されているらしい。
解ってしまえばなーんだ。と言う話だけど、水分量が10%以下の食い物なんか美味しいんだろうか?。ちょっと食べてみよう。先日のどうぶつ愛護フェスタで買ったジャーキーを食べてみたら意外と美味しかったけど、カリカリのフードは見た目的にイマイチな気がする。
スイム 1.0km
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コメント
ウンコは 食った物の消化した残りじゃ無くて、 代謝した細胞の残骸とか 老廃物的な 混合物と考える方が良いと NHKの人体 とかで やってた記憶。
そのウンコは 過去のちゃしろ そのものなんやない!!笑
投稿: MASA | 2019年11月 3日 (日) 13時12分
そう考えると感慨深いなあ。でも捨ててしまったよ。
犬のウンコは土の上だと長期間原型を留めているけど、地中だと2週間もせずに分解されてしまうのが面白い。
投稿: みつやす | 2019年11月 3日 (日) 14時47分
奥方様に この話したら 今度から ちしろのウンコに 頬ずりするかもよ!!大汗
投稿: MASA | 2019年11月 3日 (日) 18時24分