同姓同名みたいなモン?
借りてきた犬の本、読み始めたけど何か変な感じがする。動物行動学の何チャラ博士が書いた本のつもりで読んでいるけど、純粋に日本の話に見える。表紙を見直したら「 」と日本人の名前しか書いてない???。
ここまで来てようやく疑いを持って調べてみたら驚愕の?事実が見つかってしまった。私が借りたのは「ヒト、犬に会う」で、動物行動学の博士が書いたのは「人イヌにあう」だった。
こんな事って有るんだ、せっかくだからこの本も読んでおこう。
晩飯前に慌ててやった作業なので作業中の写真が無い。安物4chオシロの修理をした。
調子良く使っていたけど3chと4chが「しばらく使っていたら不安定に成る」症状が出始めた。なんか熱の影響かな?、3chと4chが同じICが使って有るのかな?と思いながら分解。
メチャシンプルな構造で今でも薄いオシロは1/3位の厚みには出来そうな気配。いい加減な付け方をされたシールドを剥ぐと2ch毎に別れたICが有った。このICの脚にフラックスを塗り、脚を半田鏝で適当に押さえて回ったら作業は完了。
その途中で変なチップコンデンサ?を見つけたので鏝で修正しようとしたらはまった。なんとそのコンデンサはコンデンサ+抵抗+コンデンサが3重に重なった構造だったから。最初からこんな製品じゃ無い、1.6mmくらいの汎用的なチップ部品を3種類、縦に重ねて半田付されて居るわけ。
「チップ部品のハンバーガーや!」と言う余裕も無く、外れた3種の部品を30分くらいかかって取付直した。再組立して自己キャリブレーションしたら取りあえず動いたのでよしとしよう。不安定さも晩飯の後まで2時間以上動作させたけど安定していた。
良かった。
バイク 12km
| 固定リンク
コメント