我が家も漏電
昨日は雷雨と近所の家の漏電遮断器の話を書いたけど、今日は我が家の漏電遮断器の話。
夜になって風呂の湯を張ろうと思ったら電気温水器のリモコン表示機にエラーが出ている。なんか嫌な予感、昨日の雷でマイコン基板とか死んでいたら困った話に成る。サービスマンを呼ぶと直ぐに5万とか10万の話に成るし日にちもかかるかも知れん。。。
そんな気持ちで本体を見に行ったら漏電遮断器が落ちていた。画像は再投入して稼働中なので「入」が見えているけど、見に行った時は「切」状態だった。昨日の話で行くとこのスイッチは「今の状態」を表しているスイッチだ。
気になる位置関係はこんな感じ。左端に電気温水器の本体が見えている。そして中央部にちゃしろランと太陽光パネルが広がっていて、その先の森の中に昨日の爺さんの家が有る。
良くこれで太陽光パネルに被害が無かったモンだ。もしかしたら小さな被害が有るかもしれんけど、今日も日中は電気を使って夕方にはフル充電まで持って行けたから大まかには生きている。
雷の直接の電気か誘導による電気がアンバランスに作用し、割りと敏感な漏電遮断器が動作したのかな?。uAレベルじゃ無くてmAレベルはアンバランスが有ったという事か。。。雷は怖いな。
この写真で思うのは木々の茂り方。我が家も私が帰ってきた時はこんな感じで先が見えなかった。それを全部切って抜根して今の状態まで持っていった。人生の時間を相当損している気がするけど、今の広さの家を別の土地で買おうと思うとそれなりの金額に成る。まあ気に入らないけど妥協点かな。
それにしても田舎の爺さん達はどうして木を植えたがるんだろう?。と言うよりも空間が広がっている事に不安感を感じている様な気もする。私が木を切って整地していると「なん建てると?」と良く聞かれる。彼らにとって空間を作ることは次に家を建てたり小屋を建てたりする事と同義で、それ以外の目的で空間を維持する考えは無いような気がする。
バイク 12km
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