朝から夕方まで土木作業
朝から夕方まで草刈りと整地の作業で明け暮れた。
こっちに帰ってきてからこのままじゃ一生草刈りで人生が終わると感じ、畑の跡地とか変な形状の土地を整理して管理りが楽に出来るようにしていった。もし一部で耕作を始める気に成ったとしても、綺麗に整備されて機械が入りやすい土地のほうが作業が楽だ。
あと、予想してなかったメリットとして土地が広く見える。今までは土地の間に柿の木や梅の木が植えてあったり、訳の解らん段差や石が置いて有ったりした。それが無くなった事でイメージ的に土地が2倍くらいの広さに感じる。 この区画は黒マルチとか支柱とかマルチを止める金具とか石とか農具とかゴミとかが散在していた場所。ようやくゴミを拾ってトラクタで耕して平らな感じにまとまって来た。ここまで来れば後はまさお君で刈ることが出来る。一畝だけ芋でも作ろうかと思っても簡単にできる。
買うときはさんざん悩んだけど、買って良かったユンボとトラクタ。どちらもジャンクに近い中古で30万と20万くらいのモンだけど、整地とか区画の調整を業者に頼んだら一発でこの金額を超えてしまう。
いつもは私の無駄遣い?を非難する嫁さんも、これらの道具に関しては良く働くと高評価。
それにしても疲れた。トライアスロンのトレーニングで真夏に走り回るのとは別の疲労感。カロリーは使ってないから、食ったら腹の出た土建屋の出来上がりだ。
バイク 12km
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