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2019年6月18日 (火)

他山の石

06181 2週間くらい前に借りて読んだ「終わった人」をキツイ本だと書いたけど、或る意味この本の方がキツイ本かもしれないと思って読み終えた。

 借りるときは個人で図書館を作るとか変な人だな、なんか面白そうな事でも書いた有るかもしれん。そんなことを思って借りてみた。でも数ページ読んだだけでこりゃ違うと感じ始め、1/4も行かないうちに読むのを止めようかと思い始めた。
 でも「良薬は口に苦し」と言うし、嫌なヤツは往々にして本質的な所が自分に似ていたりする。「他山の石」と言う諺も有るじゃないかと思い直して最後まで読んだ。
 一言で言うなら「痛い個人ブログ」だけど、自費出版みたいだからそれで正解なんだと思う。アマゾンのレビューで1名だけ厳しい書評を書いている人が居るけど、まあ間違いとは思わない。でも世代的にも人格的にも自分と似ているような臭いを感じる事が有り、私はちょっと違う感想だと書いておこう。
 内舘牧子の本はあくまでも小説。女性なのに良く老人男性の気持ちが解るもんだ・・・流石に名演出家だけ有るなあと感じるけど、この本は生身の人間が本当に演じているし自分の言葉で綴っている所が怖い。そして加計学園やイオンド大学にも関係している所も凄い(笑)。

 還暦以上のお爺さんに差し掛かった人達、図書館に有ったり、100円コーナーに有ったら読んでみたら面白いかもしれない。

バイク 12km

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コメント

今、読んでるのは、上手な老い方(サライ)、大森界隈職人往来(小関智弘)、予約中なのが炭焼き日記(宇江敏勝)、その次に他山の石を読もうかな(o^-^o)

投稿: ラモ | 2019年6月21日 (金) 12時04分

 小関さんのは読んだことが有るような気がします。炭焼き日記に興味が湧きました。

 この本、お勧めとは絶対に言えませんが(笑)、かなり衝撃を受けます。

投稿: みつやす | 2019年6月21日 (金) 12時29分

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