信号の元ネタ
EV充電用の単相200Vを、太陽電池と自作インバータで供給するという壮大な?計画のソフト面。パワー素子をHブリッジで組んでそれを正弦波的なPWM信号で駆動したら良かろう?、位は私でも解る。
そこで手元に有った一番シンプルなPICを使って基本となる信号を作ってみた。OPアンプで正弦波と三角波を比較して・・・とやると配線が面倒だからマイコンとプログラムに逃げた。
PWMの基本周波数をTIMER0の割り込みで得て、テーブルを参照する形で正弦波のPWM幅データを得ようとしたけど、 上手く行かない。どうも次のバンクというかPCLATHが変化するとTIR0がぶっ飛んでしまう。
しばらく考えたけど私の能力を超えていたので、なんとか00FFまでの範囲にプログラムもテーブルデータも押し込んで誤魔化した。将来的にフィードバックとか考えたら破綻するけど、その時はその時で考えたら良いわ(笑)。
赤の最後と黄色の最初は幅が狭い。
中央部は幅が広くて、
終わりはまた幅が狭くなる。いいじゃ無いか。ピンぼけだけど。
バイク 12km
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