ヒーローは少し長い
そろそろ白骨号のバッテリーを交換すべきかな?と思い始め、そう言えば端子を交換しようと思ってそのままだった事を思い出した。
マイナス側は純正じゃ無いと思うけど、ボルトで脱着出来る黄銅鋳物の端子が使われて居た。この手のヤツはひび割れる事が有るし、接続点を増やすのは好きじゃ無い。シンプルな銅板製の端子に交換。
向かって左側のプラス端子は純正だと思う。鉛系なのか亜鉛系なのか解らんけど、銅系じゃ無い合金の鋳物だと思われる。同時代の930で六角形のカシメ部が緩く成るトラブルを見てしまったので、自分のヤツは予防的に交換して置きたかった。
2枚目と3枚目の画像を比べると解るけど、ヒーロー電機製の銅板タイプは締め付けボルトがケーブル側に有る。だからケーブルの曲げに関しては少し悪い方向に成ってしまう。
マイナス側は良いけど、元々キチキチのスペースしか無いプラス側がさらに厳しく成って嬉しくない。ヨーロッパ仕様バッテリーで逆向き端子とか無いのかな。
このバッテリーは8,500円くらいの安物だったけど、表面のメモを見るともう5年半も使っている事に成る。端子廻りも何も汚れてないし、韓国製の安物もやるじゃ無いかと思ってしまう。次もこれを買おう。
ボンネットを開けたついでに車載工具の虫干しをした。今はこんな工具でもアホみたいに高いから、大事に油拭きして再収納しておしまい。
バイク 12km
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