テレビが壊れた

　朝一はいつもの様にちゃしろの散歩に行った。嫁さんが代わりに行こうか？と言ってくれたけど、彼女は08:00から婆さんを点滴に連れて行かないと駄目なので私がちゃしろを受け持つ事に。
　ちゃしろを引き取ったときに「這ってでも散歩に連れて行く」と約束したから、この位の不調感くらいで止める訳には行かない。でも歩くペースが少し遅かった。彼はそれを感じたのか普段よりも引きが弱かった様な気がする。

　昼間は隣のサラちゃんが遊びに来たので、ちゃしろと一緒にランで遊んだりした。でもやっぱり完調ではないのが自分でも解る。無理すれば作業が出来る感じだけど、還暦を過ぎて無理をする事も無い。ダラダラ過ごそう。
　そしたら夕方に成って嫁さんがテレビがラジオに成ったと笑っている。確かに音だけしか出てこない。ちょうど安倍ちゃんが「悪夢の政権だった」としゃべっていた。こんなバカが首相なのは悲しいけど、この人の言動を好む国民が多数で有る事も事実だ。若かったら他の国に出たいなと思う。。。色々と弄ってみるとテレビ本体の画像処理系が壊れたみたい。うーん。
　このテレビはこっちに帰ってきた時に嫁さんと三男が金を出し合って中古を買ったヤツ。その後に内部ICの故障で1回修理して使っていた。5万を5年使ったら合格と話していたけど、かれこれ10年以上使った様な気がする。そろそろ潮時かな。
　長崎の市役所職員は地デジ化をきっかけにテレビを捨てたけど、私は時々見るし嫁さんはもっと見る。だから我が家では捨てることは難しい。5万も出せば同じくらいの液晶が買えそうだから、適当に選んで買ってしまおう。