ノップ碍子と林芙美子
今年の薪は足りそうだけど、来年に向けてボチボチ薪割りを始めている。薪を作ると言うよりも右肩のリハビリを兼ねて無理矢理動かしてしまおうという考え。
無理して駄目に成るのは貴乃花や稀勢の里で既知だけど、じっくり治したり病院に行くのは嫌なので、無理矢理チェンソーとか斧を振るい涙を流しながら錆び付いた肩をゴリゴリ。
ソーチェーンが傷むので廃材の釘をあらかじめ除去しているけど、今日は碍子と電線を回収してきた。電工の試験的に見ていくと、IV線、ノップ碍子、バインド線、S型スリーブ、で良いのかな?。電線が布じゃ無いし半田付じゃ無いから、そんなに古い訳じゃ無さそう。
ミーブの車検に行く際に林芙美子が過ごした木賃宿の近くを通り、正確な場所は何処だろうと調べてみた。そしたら木賃宿の場所よりも気になる話が色々と出て来た。
バイクに乗ったり弄ったりの人生を過ごしてきた私に取って、林芙美子と言えば「林真理子とは別人で、幼い頃から貧乏で苦労したけど自伝的小説「放浪記」で一躍有名に成り、これからという時に早死にしてしまった人。」程度の認識しか無かった。それがこれを読んでへーっとなり、こっちを読んでほーっと成って、もう少し別の物を読んでみたくなった訳。
もう一つ個人的に興味が湧いたのは旦那が絵描きだった事。作家と絵描きの組合せは男女が逆だけど身近な?所でもう一組知っている。悪くない組合せなのかな。
バイク 12km
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