フランス料理と太陽焼肉
太陽電池側には充放電コントローラだけを置く事にした。取りあえず実験だけど、送電部分の電圧を高くするのが基本だと思う。
DC400Vの送電線はVVF2.0mmの転がし配線。内線規程的に良いとは言えん気がするけど、現実的な面で絶対に危ないと言う訳でも無いと思う。
パワーコンディショナというかインバータは台所の直ぐ外に設置した。ここからは短めの延長ケーブルで焼肉プレートへ給電する。
ここまででセッティングして例年どおり中村家の新年会に向かった。
今日はいつもと違う料理が出てきた。某便器屋というか流し台屋の娘が料理人に成っていて、彼女が2種類ほど腕を振るってくれたから。
アペリティフはアボガドとエビ?をグチャグチャにしてクラッカーに載せて食べる様な感じ。ワインとか飲みながら食べるんだろうけど、私は飲まないので解らない。ごめんなさい。
そしてメインはスペアリブの黒ビール煮込みに、チーズ風味のポテト添え。フランスの何処かの郷土料理らしい。良く解らんが旨ければ嬉しい。短い帰省日程なのにありがとう、そしてごちそうさま。
そして当然ながら、いつもの中村夫人もありがとうございました。そして何時も美味しい料理をごちそうさまです。これを書いておかないと後で怒られる。
まだ料理も残っていて名残惜しかったけど、16:00過ぎにさようならして家に帰った。晩飯は妹家族と太陽電池による電力で焼肉をする。
肉は越前会長が送ってくれたでっかい固まり肉。これは昨年だったか夏だったか、送ってくれたのが凄く好評だったやつ。赤身主体で大半が油の高級品よりも私は好きだ。そして廻りの反応も良い。
消費電力は1.3kW。これで1時間ほど焼肉を続けたけど、24kWhのバッテリーは全然問題ない。何となく今後の運用に自信が出てきた。
火力とか原子力とか混じりっけの無いソーラーパワーだから、やっぱり焼け具合が素直でストレートだ・・・とか、いつもの様に中身の無い会話をしながら夜が更けた。
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コメント
あーあっその肉は前に送ったのと部位が違うんだよなぁ
やはりグルメじゃない家庭にはもったいなかったかぁ〜かっかっ笑笑笑笑
投稿: 越前会長 | 2019年1月 3日 (木) 19時06分
調理における投下資本の コストの回収は
いつ頃になる予定でしょうか??
今の所 トースト1枚と 焼き肉だけに思えるのですが。。大汗
投稿: MASA | 2019年1月 3日 (木) 19時08分
>越前会長 さん
切っとる時に、若干筋と油の層が多いと感じたくらいで、食べたら全然解らんかったぞ。まあ我が家はその程度だ(笑)。何でも良いから次も送ってくれ。
>MASA さん
セレブはトーストと焼き肉で十分なのよ。ピュアな電気で調理した料理の味は格別よ。
投稿: みつやす | 2019年1月 3日 (木) 19時39分