シャビー感を維持して修理
ふとテーブルのひび割れ修理を放置したままだと気が付き、慌ててナイフを持ってきて接着剤を削った。
このテーブルは2年前だったか、天板にひび割れが有るからとジャンク価格で嫁さんが買ってきたヤツ。その後にひび割れを接着剤で埋めて全体にクルミ油を塗って使っていた。
そしたら今年の冬になって新たなひび割れが発生してしまい、前回と同様にタイトボンドという木工用接着剤で埋めた。まだ1週間くらい前の話と思っていたら1月前の事だった。ハハハ。
これじゃあ気が付いたら寿命が来て死んでいたという事に成りそう。もう少し時間を気にして生きてみたらどうだろう(笑)。
今回新しく埋めた部分。薪ストーブを焚くから広がった隙間にタイトボンドを押し込み、硬化した後でナイフを垂直に立てて台直し鉋みたいな使い方で削ったところ。まだ油は塗ってない。
こっちは前回修理した所。油を1回だけ塗ったけど、削った所の色合いが薄い感じ。もう1回塗っておこう。
先日だけど、我が町に旧車好きのオッサンとインスタでオシャレな写真を投稿している奥さんを発見した。爺さんがガラクタとボロ家を残して死んでおり、シチュエーションは相当近い。
でもオッサンの技量とか丁寧さがプロ並みで、奥さんのセンスも素晴らしく、なんか別世界の事の様だ。人の事は気にせずに・・・とは言う物の、そろそろ天井くらいは修理せんといかんな。
ラン 5km
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