生みの母と育ての母
今日は思いも依らぬ来客があった。私の育ての母とその娘と孫が我が家を訪ねて来てくれた。育ての母に関しては今年の初めに探し当てた話を書いたけど、それがきっかけで今度は向こうから来てくれたと言うわけ。
鐘崎の網元に嫁いだだけあって、凄い量の魚を持ってきてくれた。当然夕食は魚三昧だけど、それではとうてい食い終わらないのでご近所へおすそ分け。
娘はゴールデンを飼っていたと言うことで、犬と遊びたいと言う孫と一緒にちゃしろランで遊んで貰った。ちゃしろが咬んで渡そうとしないボールを口に手を入れて奪い取ったりと、なかなか大胆なお母さん。飼っていたのはゴールデンらしくない激しい犬だった様な気がする(笑)。
仕事のケーブル作りをしていたけど、今日が祭日だと気が付いて何かやる気が無くなった。まあ気持ちに無理をさせても続かないので、あっさりと諦めて自作ハイブリッドIC関係のデータを整理したり、表面に保護材を塗ったりした。
2枚目はフットパターンを間違えて恥ずかしい写真だけど、恥ずかしい事はこうやって公開したほうが治りが速いので公開しようと思う。ダブダブの服を選ぶデブは何時まで経っても痩せないのと同じ理屈だ。
ハイブリッドICはエポキシで固めて脚だけが生えた状態に纏めようと思っていたけど、これは実験用の色合いが濃いので保護用の塗料で表面を保護しただけでお終いにした。
ラン 5km
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コメント
私も鐘崎です。でもアベ姓は農家が多い。幼いころ床下にはサツマイモがたくさんあったのを覚えています。
投稿: アベヨット | 2018年11月24日 (土) 19時13分
ヨットへの引力は鐘崎の海が原因の様ですね。海の方は権田性が多いみたいです。
この辺りでも昔は床のしたに大きな穴を掘って籾殻とかを入れておき、芋などを保存して居ました。今は土間が有る家が無くなったので絶滅したでしょうね。
投稿: みつやす | 2018年11月24日 (土) 20時28分