ジュエリー光安
今朝の例題は自動点滅器の13番。と言ってもこれも端子台で代用するらしいので単なる配線作業の練習。これで残りが3問に成った。試験は日曜日だけど、土曜日は結婚式によばれているので何もできない。となると木・金の2日だけ・・・1日足りないな。
ちょうどドリドリ君の関係で一区切り付いたので、明日は残りの3問を全部やって心の平静を得ようか。。。
もう随分前に着手だけはしたのだけど、途中で嫌らしい問題が出てきたり、納品の作業で手も足も出なくなったりして放置状態だった大型のドリドリ3号。ようやくメカ部品の図面を全部書いて外注先に依頼してきた。
外注先の一つに精密板金屋さんが有るのだけど、そこの事務所に犬が居る。黒っぽい柴犬で愛想が良いとも悪いとも言えない微妙は感じの犬。
それでも撫でてくれる人は覚えているようで、事務の女性と納期の話をして居たら事務所の奥から出てきた。そしてその姿を見て申し訳無いけど笑ってしまった。ウィペットの首から下に柴犬の頭だけを乗せた犬が居たから。
聞けば社長がバリカンで刈ったらしい。そう言えば前回来たときに社長がスキンヘッドにしていた。その勢いで犬まで丸刈りにしてしまったみたいだ。
私が笑いながら撫でていると事務員が「おかしいでしょ、社長には言えないけど」と苦笑い。確かに社長には言いにくいかもしれん。でも変なモンは変だ(笑)。
ドリドリ3号の方は使いながら電気の詳細を纏めないと行けないけど、年の単位で放置していた案件が進んでちょっとホッとした。何かの本で読んだけど、頭がそのことで充満した時間を過ごし、その状態で遅緩した状態が発生した時に新しい発明やアイデアが生まれると有った。
そんなモンかもしれない。ここ数年はやるべき作業的な事に追われるばかりで新しいアイデアとか考える気分に成れなかった。尻を叩かれながら死ぬのは嫌なので全部辞めようと思った時期も有った。でも春先から少しだけ時間が取れたので、今しか無いと思って作業的な仕事をしばらく無視をしてドリドリ3号の事を考えてみた。そのおかげなのかようやく前に進んだ様な気がしている。
ドリドリ3号は全体が250kgくらい有る。そのおかげでオモチャ工作機械と小型工作機械の中間くらいの性能が有る。廃材をバイスに取り付けて、超硬の10mmで円弧補間とキー溝を掘ってみた。円弧補間は用心して1mmずつ掘り下げたけど、相当安定していたのでキー溝は3mmと5mmの深さで一気に進めた。3mmなら全く問題ない。5mmだと少し条件を捜さないと行けない感じ。
まあ悪くない。あとは電気の細かい所だ。そろそろルーチンワークも始めよう。溜まりすぎると鬱になって人生が嫌になるし、アイデアだけでは喰っていけない(笑)。
土曜日の結婚式は嫁さんも行く。その時に首に巻くアクセサリーが壊れて居るから治せと言われた。真珠?を葡萄みたいな感じにグチャグチャに集めたヤツだけど、その中の2個が外れてしまっていた。
オリジナルの状態を知らない。そしてかなり高い確率で中間に付く小さなリングが有ったんじゃ無いかと思う。でもそんな小さな金色のリングを今から作っていたら夜が明ける・・・。仕方ないから残っている小さなリングに2個の玉を無理矢理装着した。
まあこんなモンで良いでしょ。
バイク 12km
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コメント
真珠のアクセサリーが飴の缶。汗
投稿: MASA | 2018年7月19日 (木) 00時01分
うん、何故かこの缶に入って来た。
でもこの缶は凄いよ、缶と蓋の精度が。中国製かベトナム製か知らんけど、このプレス技術が雑品に使われているのを見たら、バカにしている日本人の方がバカだと思える。
投稿: みつやす | 2018年7月19日 (木) 07時00分