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2018年7月 8日 (日)

5倍は言い過ぎだろう

07081 まずは新しい刈払機の改造から。最近の流れでスロットルレバーが安全タイプに成っていたけど、どうも使いづらい。安全な方が好ましいのは解るけど、これは「U」ハンドルで基本的に安全性が高い。だから慣れた固定スロットルに改造した。
 もう一つはナイロンコードを「5倍強い」ヤツに交換してみた。昨日はオマケの混合油2L分の草刈りをしたけど、その間に数え切れないほどナイロンコードが根本から切れてしまった。ここで切れるとホルダを分解して中からコードを引っぱり出して・・・と凄く面倒でイライラする。
07082  そこで夜中に出口のバリを削ったりしてみたけど、たぶんそれだけじゃ解決しない気がして再びコメリへ。そこで「5倍強い」コードを見つけて買ってみた次第。
 今日は自分で混ぜた混合油で3タンク分刈ってみたけど、その間に根本から切れたのは2回だけ。かなり改善された感じ。でも5倍は言い過ぎと思う。平地で柔らかい草を刈っているときは3倍くらいは持つ。最良の条件なら5倍のデータも取れるかもしれん。でも石垣とかを刈り始めると一気に差が縮まり、従来比1.5倍くらいくらいかな?と言う感じ。
 価格比を考えると過酷な状況では意味がない気もするけど、作業が何回も中断する事を思うとメリットの方が大きいかな。と言う感じ。

07083  細々した細工に使うディスクグラインダ。砥石は50mmを使っているのだけど安全カバーが無かった。そこで50mmの砥石にピッタリのカバーを作って装着した。
 このグラインダは中古だけど、購入時点ではカバーは付いていた。でも中途半端にでかくて70mmか75mmの砥石用に思えるサイズ。スカスカで見た目も悪いし直ぐに外して棄ててしまった。

07084  でも、ドリルのシンニングをしたり細かい作業に使う場合、被切削物を保持している左手の親指で、グラインダのカバーを支えてやると具合が良い。オリジナルのヤツはこの面でも大きすぎて具合が悪かった。
 50mmのカバーが付いたので試しにシンニングをやってみた。確かに今までよりも楽に削れる。切れ刃の部分を対称に研ぐのは機械じゃ無いと私は難しいけど、シンニングは手持ちでミニグラインダを使う方が楽に感じるなあ。

07085  電気工事士の練習も少しだけやった。本番のランプレセプタクルはパナソニックじゃ無くて明工社だという情報が有ったので明工社のレセプタクルを刈ってみた。
 確かにパナソニックのネジよりも太い。M3.5 とM4の違いかな?。これはやってみて良かったかも知れない。メーカの違いで不合格に成るほどのミスは無いと思うけど、いつものつもりで輪を作ったらビスが入らない・・・とかあり得る。
 毎日は出来んかもしれんけど、少しずつでも練習して行こう。落ちたらカッコワルイ。

バイク 12km

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