長い間ありがとう
会社で使っている電話機を買い換えた。何回か修理を重ねてきたけど、修理しても「0」番と「9」番あたりがまったく反応しなくなったので買換を決定。
この電話機は結婚祝いに貰ったヤツで広島の家で使い、こっちに帰ってきてからは家に電話が有ったので会社用にした。だから30年以上も使い続けて来た事に成るわけ。よく使ったモンだ、長い間ありがとう。
で、買い換えた新しいヤツの写真は無いけど、今風の1万円以下で買える良くあるヤツ。子機は要らなかったけど子機無しを注文した方が高く付くみたいなので、子機有りのセール品を買った。
受話器を耳に当てたままでPCとか図面の所に行き、夢中に成って電話機を引きずり落とす事が良く有る。そこで今回はコードレスのハンドセットにしてみた。凄いなと思ったけど、機能的にはヘッドセットの無い親機に子機が付いているだけの事だった。
YBR125だけど少し変な所がある。それは燃料が減らない事。キャブの時代もどんな走り方をしても40km/L以上は走っていたけど、今回のFI化の後でもなかなかタンクが空に成らない。
今までに4回はガソリンを抜いて燃料ポンプを交換したり細工をしたりしている。その度に多少の燃料ロスがあるし、その後のアイドリングとか空ぶかしのロスも有るだろう。それでもなかなかタンクが空に成らない。
今日は天気も良いし嫁さんも家に居たので午後からぶらっと走りに出た。いつもの道は走り飽きたので小石原方面へ。嘉麻峠を登って道の駅まで来た。バイク乗りが沢山止まって話をしている。
私は何となくあの手の雰囲気が苦手なので、そのまま峠を下って夜明けまで行ってしまった。夜明けの交差点の先でトイレに行って珈琲を飲んだ。ガソリンは大して減ってない。
ずーっと後を走っていた最新型のランクルが隣に止まった。なんか文句でも有るのかな?と思って見ていたら、雪駄履きで坊主頭のオッサンが降りて来た。ヤナ雰囲気だと思ったら「あの宮若市からですか?」と。「はい、トヨタの宮若から・・・」と話が始まる。
見た目も怖いし助手席にはケバイ美人が乗っていたけど、話すとめちゃ普通の人だ。田川から来て高塚のお地蔵さんまで行くらしい。お互いに「お気を付けて」と別れて気分が少し明るくなる。
ほぼ同じタイミングで後に箱を付けたカブ110の人も来た。でもその人からは話し掛けられなかった。私は雪駄履きのグループの人なんだろうか?。まあ確かに坊主頭で見た目も怪しいけどさ。。。
そのまま来た道を帰ったけどガス欠には成らなかった。タンクの中にはまだガソリンが見える。1/4くらい残って居るんだろうか?。素直に乗ったら50km/Lを超えそうな勢いだ。この走行性能と燃費のバランスはスーパーカブを超えていると思う。カブでは田舎道とかバイパスを80km/hで巡航とか出来ん。まあ目的も違うけどYBR125は素晴らしい機械だ。
取りあえず空に成ったら燃料ポンプをインドヤマハ製に交換しよう。
バイク 12km
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コメント
要らん電話機 有ったのに!!アハハ
先に聞けよ!!マジで。。
(先に言えよ!って 返事するなよ!)
投稿: MASA | 2018年5月27日 (日) 23時39分
先に言えよ!(笑)。
投稿: みつやす | 2018年5月28日 (月) 08時59分