改良の余地有り
デロンギのホッパ改造。悪くない感じでずーっと使い続けてきて、豆が無くなって来たので最終的な形状の確認をしながら飲んでいる。
全体的な角度は悪くない感じ。今はあまり脂ぎってない豆だけど、斜面の滑り方を見るとたぶん脂ぎったヤツでも行けると思う。ただ問題も少しだけ見つかった。
作るときにもどうしようか悩んだのだけど、粉を入れる蓋の部分とグラインダの荒さ調整ノブの部分。この2点が水平に成ったままで残っている。果たしてこの部分にどのくらい豆が残ってしまうのか、はたまた素直に滑り落ちてくれるのか。
調整ノブの部分は小さい事も有って無視できそうな感じ。それに対して粉を入れる部分の蓋と、その右側に出来た小さな三角形の隙間が良くない。
完璧に滑り落ちる必要は無いと思うけど、今のままではこの状態に次を追加した時、この部分には古い豆が何時までも残ってしまう可能性があると思う。
どうしようか、この上に斜めの板を付けてしまうか。蓋の部分は簡単そうだけど、右の三角形の斜面の部分は面倒な形になるかもしれん。どっちみち図面を書いて量産する訳じゃないし、単品物を現物あわせで作るんだからどうでも良いか。。。
バイク 12km
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