意外な盲点
デロンギのエスプレッソマシン。イマイチモチベーションの上がらない日々を送っているけど、私だけでも毎日5回くらい使う物だからと気持ちを奮い立たせて改善した。
豆が溜まっていた粉を入れる蓋の部分、その上に新たな斜面を付くって溜まらないようにしただけ。こうやって紹介するのも恥ずかしい位の単純さ。
理系なら計算しろと言われた(笑)内容積だけど、今回も計算せずに目分量とフリーハンドで低くした。何となくいい雰囲気というかいいバランスに成った気がする。
ほぼゼロに成ってから澤井コーヒーの500g袋を全量入れた状態が3枚目の画像。まだ少しだけ容積が大きすぎる感じだけど、何かの都合で半分くらい残った状態に500gを継ぎ足す可能性もあるわけで、この位が汎用性が高くて丁度よいかもしれない。しばらく様子見だ。
対策も出来たので意気揚々とコーヒーを煎れては飲んでいたのだけど、何となくミルのグラインダの音がおかしい気がする。そしてコーヒーの味が変わった気もしてきた。なんか薄いわけだ。
ミルが壊れたかな?とか思って豆を全部採りだし、少しだけてで補給しながら挽いてみた。そしたら調子は悪くない。でも時々変な時も有る。うーーん。
そしてふと気が付いた。粉を入れるところの蓋にはスリットが切ってあり、そこから湯気が出ているのを見たことが有る事に。。。
今まではあの湯気は豆の中に消えていたわけで、今回の対策をした後は三角形の屋根裏部屋みたいな隙間に溜まっている事に成るのかな?。
そこまで差がでるかな?とか思いながらも、わざわざスリットにしてある意味を重視してカッターで穴を追加してみた。そしたら中は水滴でビショビショだった。
うーん、これは悪影響が有りそうだ。サイドカバーを開けて粉とか汚れとか掃除をした。以前にしたときよりも締めっぽくて固く固着しているヤツが多い気がする。
そして組み立てて飲んでみると、何となく治ったような気がする。気のせいかな?。まだ少しだけ薄い気もする。
バイク 12km
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