ようこそ小梅ちゃん
正月の間に1日中薪を焚き続けたので薪の量が心許なくなった。そこで割りと乾いた玉切りした素材を割って薪を作ることに。
下の土地で薪を作り、力丸君で家の裏の薪棚まで運ぶことの繰り返し。或るタイミングで下を見ると県道を見慣れた犬が歩いていた、小梅ちゃんだ。直ぐに「小梅ちゃ~ん」と叫びながら田んぼを突っ切って横まで行った。
お母さんに新年の挨拶をして、直ぐにちゃしろランへ半ば強制的に拉致。ランまでは来たことが有るけど中で遊んだ事は無い。今日は時間も早いので良いタイミングと思い、少し強引かと思ったけど連れ込んで見た。
小梅ちゃんは毛の短い茶色の雑種。この辺りに昔から良くいる感じの犬だけど、小顔でかなりデカイ。24kgくらい有るらしいから小型化してきた今の基準から行くと中型犬をはみ出て居るかゾーンか。名前から解るようにメスで篠原涼子的な・・・と書こうと思ったけど肩廻りとかもっと肉肉しい感じがある。若い頃の藤原紀香の方がイメージが近い。
ちゃしろを連れて来た。小梅ちゃんは最初は警戒して後に飛んだり逃げたりしていたけど徐々に慣れてきて、しばらくしたら鼻をツンツンしたり出来るように成ってきた。最後の方はちゃしろの回りをピョンピョン跳び回ったりしてはしゃいでいた。
なかなかイイ感じに成れて良かった。散歩の途中で会った時は警戒して1mくらいまでしか接近してくれなかったけど、今日は小梅ちゃんも安心して居たのかもしれない。そう言えば散歩中に「ぼたんちゃん」と言う犬に何回か会う。ここのお母さんもリードを弛めて接近させてくれる人なので今後が楽しみ。2匹とも写真が無いのが残念だ。
ちゃしろはこんな感じでどんどんガールフレンドが出来ているけど、息子達は大丈夫なんだろうか・・・とまたもや考えてみたり(笑)。
夜からは嫁さんが帰ってきて食事もリズムも通常運転に戻ってきた。ようやく長かった年末から正月の期間が終わるよ。
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