« デジタルフォトフレームの時計 | トップページ | 誘導負荷には気を付けよう »

2018年1月21日 (日)

明大生とは好みが合わん

01211 今日の昼飯はお土産で貰っていたカップ麺。明大生が企画して明大の生協?で売っている「トマトらーめん」を食べた。
 居ないとは思うけど、東海・関西の人で目の不自由な人が音声読み上げで見ていたら誤解すると思うから追記しておこう。今日の「めいだい」は名古屋大学じゃ無くて明治大学の事です。
 で、感想は明大生とは味の好みが合わん(笑)という一言。九州人だから豚骨しか認めんのやろう、とか言われそうだけど、関西人の嫁さんも美味しいとは言わなかったのでそんなに偏った感想じゃ無いと思う。不味くは無いのだけどトマト味のスープパスタとでも言ってくれたら納得する味だった。
01212
 ラーメンを食べた以外は朝から晩まで薪割りばかりしていた。例の親戚の家を解体した廃材を、チェンソーで玉切りしては割ることの繰り返し。
 流石に斧で1日中は効率がガタ落ちなので薪割り機を使う事にした。でもこれを庭まで引き上げるのが一苦労。何時かは安い運搬車と組み合わせて、下にキャタピラを付けて自走式にしたいな・・・と思っていたのだけど、思っただけで何もしてないからこんな時に凄く苦労する。
01213  今日は坂道を引き上げる方だったからまだ良いけど、庭の作業が終わって定位置の下の土地に戻すときが問題だ。かなりの急坂なので危ない気がする。薪割り機に引きずられて骨折とか笑われる。なんか考えないと。
 薪はかなり割れて裏に設置している常用の薪棚がほぼいっぱいに成った。明日以降に割った分は下の土地の一次乾燥用仮設薪棚に持っていく事になる。
01214  肉体的にはかなり疲れたけど、いっぱいになった薪棚を眺めていると生活に対する安心感みたいなモンが沸いてくる。民俗学だったか古民家の本だったか忘れたけど、「嫁に出す時は、相手の家の木小屋に十分な薪が有るかチェックしろ」みたいな事が書いて有った事を思い出す。薪を使う生活をしていると、その言葉の意味というか重さが実感として解る。
 今回の薪は100年以上も室内で乾燥を続けて居たわけで、雨とか壁土を洗った水で表面は濡れているけど凄く良く燃える。柱に使ってある杉や檜は直ぐに火が着いて直ぐに燃え尽きてしまうけど、梁に使ってある松?は適度な火力と適度な火持ちで具合が良い。

バイク 12km

|

« デジタルフォトフレームの時計 | トップページ | 誘導負荷には気を付けよう »

コメント

やはり都会のオシャレな大学生とは味の好みが違いますわよね。ごめんなさいね、お好みに合わなくて。
次回は、以前好評だったゾンビラーメンでもお送りしますね。

投稿: Sister in Tokyo | 2018年1月22日 (月) 20時42分

 ゾンビラーメンよりは美味い。でも何というか中途半端というかポジションが定まって無いというか潔さが無いというか・・・ハイブリッド車に対して感じる煮え切らない軽い苛立ち感みたいな物を感じるラーメンでした。何時もありがとうございます。

 明大の女の子とは付き合えんな(笑)。

投稿: みつやす | 2018年1月22日 (月) 22時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« デジタルフォトフレームの時計 | トップページ | 誘導負荷には気を付けよう »