充電効率は95%
午前中はスイミング、今日も俺がメニューを言わないと駄目なのか、何にしようかな・・・と思ってプールに行ったら新しい先生が来ていた。良かった、助かったよ。
初めてと言うことも有って話が長く、実際の練習時間は短かった。でもほとんど練習した事のないクイックターンをやらされた、しかも背泳ぎで。
出来ない苦しさに、鼻から水を飲む痛さに、回転する事による気分の悪さが加わって最悪の練習だった。終わった後で自主練してみたけど、三半規管が狂ったような気分の悪さで直ぐに止めて帰ってしまった。
帰り道でミーブトラックの電池が空に成りそうだったので、後半はエアコンを意識的に使って家に帰り着いたタイミングで残りの走行距離がピッタリゼロに成るようにしてみた。始めて亀さんマークとやらも見た。
これをやったのには目的があり、フル充電でどのくらいのエネルギを供給しているのか、それに対して溜まったエネルギはどのくらいなのか、そして充電の効率はいかほどか、その辺りを知りたかったから。
まずはミーブトラックの電池容量表示に関して、これは液晶表示で16段階(16セグメント)と成っている。これが全電池容量の10.5kWhを表しているのだけど、少し面倒なのはゼロでも10kmくらいは走るという情報が多々あること。と言うことは全走行距離を100kmとすると1割くらいの隠れた余裕が有ることに成る。
以上を頭に置いて勝手に各セグメントの電池容量を想像してみると、ゼロ以下を0.9kWhとして残りの16セグメントをそれぞれ0.6kWhに割り振ったら調度良い。0.9+(0.6x16)=10.5kWhと言う計算。本当の所は解らないけど、私の中ではしばらくこれでいこうと思う。
そしてこれをフル充電したときの電源側の供給電気量だけど、自作の充電コントロールケーブルでは10kWhと成った。残念なことにこの表示器は10kWh以上は最下位が1kWh単位に成ってしまう。だから正確には9.5kWhから10.4kWhの間と言うことに成るのかな?。
これから計算するとバッテリーに実際に溜まった電気量は0.6x16=9.6kWhで、供給された電気量は10kWhとなる。計算すると充電効率は96%。小数点以下を考慮すると最低で92%で最高が101%。まあキリの良い数値で今後は95%を採用しよう。
あとは悪いちゃしろ。
部屋に入ってきて、おやつとして牛タンの皮を食べて腹ごしらえ。
スイム 0.8km
| 固定リンク
コメント
八代のラッキーお父さんも、こんな悪さをするのかな⁇
1枚目の写真 とても可愛いです(o^-^o)
投稿: りこママ | 2017年10月28日 (土) 23時46分
牛タンの皮、長持ちおやつと書いてあるから買ったんですが、バリバリと直ぐに食べてしまいます。普通の牛の皮の方が長持ちしますね。
今は嫁さんと朝の散歩中です。ドロドロに汚れて帰ってくると思うので、今日は家には上げられません。
投稿: みつやす | 2017年10月29日 (日) 08時06分