フロントスピーカも交換
白骨号のスピーカ交換作業。フロントの16cmが来ていたので朝一に交換した。真面目に作業するとパワーウインドウのスイッチ配線が面倒くさい。何故ならコネクタ取り合いじゃ無くて1本ずつ平形端子で接続して有るから。ポルシェの電気屋の頭の中は解らん。
と言うことで、この部分を分解せずにドアの内張を吊り下げた態で交換した。スピーカ自体は穴位置を少しずらすくらいで済んだので直ぐに終わって良かった。
音ははっきり変わったけど、良くなったか?と問われたら良く解らん。いや本当にしばらく聞いていたら耳が慣れるのかどっちが良いとか悪いとか関係が無くなる。音楽の道に進まなくて良かったよ。
仕事関係で面白そうなのは356のタコメータ。何処かのコンクールで優勝したりポスターに載ったりする車のヤツ。同型車じゃ無くてまさにその車から外したヤツだから手が震える。
不調の原因はメータのオイルが内部に回ってしまったからだけど、シャフトは不思議と焼き付き気味で痛んでいる。不思議で堪らなかったけど、しばらく構造を見ていくと何となく解った気がした。
メータ内にはオイルの進入を防ぐ機構は無い。だからシャフトとか各部の組立時には極力油を少なくして組みたかったんじゃ無かろうか。その結果焼き付き気味に軸が痛み、さらにしばらくしたらフレキシブルケーブルから油とかグリースが上がって来たと。
シャフトの痛みとか細かい所をどう処理しようか考え中。
最後は我が家のダイニングでスリッパを咥えるちゃしろ君。どう見てもライオンにしか見えん。嫁さんはちゃしろのする事ならなんでもOKなので、破壊されるスリッパを笑って見ていた。
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