車高調の道具
白骨号の車高調整用工具を少し入れ替えた。フロントは11mmのメガネが1本有ればOKだけど、リヤは少しだけ特殊な工具が複数必要なので面倒。
リヤの車高調整に最低限必要なのは、24mmのメガネ、24mmの薄手のスパナ、36mmの薄手のスパナ、の3種類。あとは必要に応じてパイプとか。
今まで24mmのスパナはFBから自作したヤツか、市販の薄いタイプを使っていた。ここは対辺24mmのナットを弛めたり締めたりするときに、相手のボルトが供回りしないように押さえるだけなので適当でも良い。
力の要るのは36mmの方。ここはトーションバーの初期セット力を決めるために、偏芯したボルトを回す構造に成っているのだけど、その頭の寸法が36mmな訳。そして車体との隙間が狭いから普通のスパナでは入らずに薄手が必要となる。
今までは自転車用の打ち抜いた工具を使っていたけど、今回みたいにタイヤまで付いた状態で車高だけ弄ろうとしたらテンションがかかっているからキツイ。パイプを突っ込むのも難しい形状なので何時も苦労していた。
先日ナフコに行ったときに何気なく工具を見ていると、アサヒの普通のスパナで36mmが売っていた。大型なのに産業用だからか1,600円と安い。パイプも突っ込みやすいから直ぐに買って帰り、厚みを調整して専用工具として工具箱に収まった次第。
非常に具合がよい。自転車用は八角形を想定しているので六角形のボルトだと浅くしかかからないし、厚みが少々薄すぎる。そんな不満が今回のスパナで全て解消された。素晴らしいから全国の930乗りにお勧めしたい。
ラン 5km
| 固定リンク
コメント
>自転車用は八角形
フロントポストとフォークの中間の処にあるやつの事になんでしょうか?・・・・ペダルの固定・脱着も薄いヤツじゃナイといけないとか、あるみたいです。あと普段使わない、14とか17を使う?ます。
おヒザ元のグッディーに行ってみました。100円ガラクラ市をみて裏の小学校、火葬場、所田温泉、市役所のコースで35分で帰宅。近いです。でも油断禁物。どて周辺は信号機がナイので脇見すると危ないです。気が抜けません。
火葬場のスグ近くの納骨堂では、その場所でお盆踊りをするというNHKの番組の中で紹介をされてました。機会があったら、見に伺いたいのですが、ヨソ者は排除される風習が強く残ってる地区。たやすく、近寄れません。
投稿: | 2017年7月14日 (金) 21時29分
たぶんヘッド回りかな?と思いますが、BB回りかもしれません。どっちみち最近の自転車では使わない道具ですね。
新しい火葬場は風情が無いですね。古いヤツは戦後の映画ロケが出来そうな感じだったのに。
投稿: みつやす | 2017年7月14日 (金) 21時54分
名前記載忘れてました。
あの盆おどりは、無形文化財に指定されるクラスなんです。日本国内で2ヶ所とか3ヶ所っていうレベルのモノなんです。
通常の団地の公園などでやってる「ポケモン音頭」「どらえんダンス」とは、レベルが違うものです。毎年やってないカモですが、通常なら来月なので情報を仕入れておきたいと思います。
希少土類?がこの周辺でも、入手できる情報は有用です。そっちの情報も並行して調査したと思います。(嘉穂無線のヤツ)抵抗とかコンデンサーの入手は、高速道路で30分の小倉周辺まで行かないといけませんしー。
投稿: そクラテす | 2017年7月15日 (土) 04時49分