NiZのキーボード
数日前に中国から届いて、少し悩んで使えるようになった新しいキーボード。NiZと言う会社の製品で説明には「NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 コンパクト プログラマブル 84ボンド英語配列 PBT キーキャップ 多機能 キーボード ミニ USB 接続 EC84S」と有った。
人生に於いて全ての希望が通ることは無くて、何らかの妥協が必要に成る。今回のキーボードではエンターキーのサイズが妥協点と成ってしまった。でもそれ以外は割りと希望通りの製品が見つかった様な気がする。
ちょっとどうかな?と感じるのは最初に書いたエンターキーのサイズだけど、その次はキーが軽すぎること。これに関してはメーカが対策を考えて居て、弱いスプリングが40個くらい付属していた。1日くらいオリジナルで打っていたけど、やっぱり弱い気がしたのでアルファベットと数字と矢印キーに追加スプリングを入れた。まあ悪くない感じに成ったと思う。しばらく使って具合が良ければバネ屋さんで同じばねを探して全部のキーに挿入しよう。
ただ、単純にバネを追加しただけだから押した感じはイマイチ。キーを押していって「コックン」と言う力の変化が無いのは寂しいというか違和感。でもしばらく使ったら慣れると思う。
「F」キーが有るのは私にとって良い方向。CADとか日本語入力時に「F」キーを多用するから。今までのHHKBではいちいち「Fn」キーを併用していた。まあこれも慣れれば何ともないのだけど。
さあ、あとは中国製静電スイッチの耐久性だ。静電検出部分じゃなくて、周辺のメカ部分が先に壊れる可能性だって高い。楽しみだ、ハハハ。
バイク 12km
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コメント
今まで躊躇してた、英語のOSにレザープリンタを接続して印字ができる様になりました。
溜飲が下がったカンジです。1度やっとけば次回忘れても、どうにかなるでしょう。英語のOS上からでも日本語も印字できます。
投稿: そクラテす | 2017年7月13日 (木) 11時50分
未だにXp搭載の中古パソコン使っているのでOSの話しは解りませんが、常用しているソフトは数個しか無いから、それが動けば次は何でも良いなあ・・・とか考えてます。
投稿: みつやす | 2017年7月13日 (木) 12時28分
こないだは、windows7が入らない機種に、何度もトライしてました。おかしいと思ったら「8」以降のwindowsじゃないと、システムが対応してないらしいとかーの制約がる機種。経験的には、わかってたんですがネットには明確な情報が。
まさか、そんなのがあるとは・・・今は常識みたいです。64ビットCPUで、クロック、増設メモリー容量、ハードディスク容量などは、問題ないのですがwindows10が入らない機種も所有してるんですが、調べると、なんだかヤッカイそうです。・・・OSイロイロあり過ぎです。
投稿: そクラテす | 2017年7月13日 (木) 15時26分