アルファも上げた
午前中はいつもの草刈りとか仕事とか少しだけやったら、半日が直ぐに終わってしまった。やり残しも沢山あるけど天気の良い日曜日を使って、午後からは少しだけ大がかりな屋外の仕事をすることに。
2柱リフトでアルファを上げるためのカースロープを作ることにした。市販品は高いのと、一旦上がって下がって上がるのが許容できない気がしたので却下。廃コンパネは貰い物が沢山あったのでそれを使い、胴縁材を6本だけ買い足して簡易版スロープを。
胴縁材は30x45の4mが6本で2,400円くらい。決して安くは無いけど或る程度の期間は使えると思うので、まあ良いかと言ったところ。
鋸で斜めに切るのが面倒だったけど、心を静めて落ち着いて切った。±5mmくらいの精度で切れたと思う。大工じゃないから十分だ。
並べたらイメージ通りだったので上にコンパネを貼っていった。固定は上からコースレッドにしたけど、めくら打ちに成るから意外と難しい。もう少し作業者に優しい構造にすべきだったかも。
スロープが出来てからも、アルファは車高が低いので2柱リフトのアームが素直に入らない。かなり苦労してパズルみたいにしてアームを中に入れ、パッドの位置を決めてリフトアップ。
リフトポイント付近が痛んでいるのだけど、自分でリフトアップして何故痛むのか理解できた。最終的には専用のパッドAssyを準備すべきだと思う。
リフトアップの目的は車検整備。午後から始めたので既に夕方に成っていたけど、マフラー回りの点検とタッチアップくらいしておこうと思ってワイヤーブラシでゴシゴシ。
気になる錆が有ったので点検ハンマで叩いたら大穴が空いた。ハハハ、検査員のハンマじゃ無くて良かったよ。
さて、どうしようか。白骨号なら下ろしてTIGで補修すると思うけど、11万円のアルファだから悩む。うーーーーん、このまま手抜き修理しておこう。
セメダインの耐火パテが安くて具合が良いのだけど、グッデイまで買いに行くのが面倒だったのでMonotaRO製耐熱シーラントを使ってみた。スペック上は300℃まで耐える事に成っているので、2段目のマフラーなら余裕だろう。
大きい方が少し複雑な3次元曲面だったので、曲げやすいように2tのアルミ板でパッチ当て。更にその上から0.8mmくらいのSUS針金で数カ所巻いてお終い。
シーラントが硬化したら上から塗料を塗ってお終い。しばらくの間は漏れが止まると思うけど、今の車検ではこんな風な修理は通るのかな?。駄目なら下ろしてTIGでパッチ当てするしかない。
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コメント
>上がった
と言うと気温ですかネ。
ヤフオクで、1円500円1000円で入手した3台のパソコン、たて続きに動かなくなりました。根性がありません。
投稿: そクラテす | 2017年5月29日 (月) 18時04分
1,000円以下は形が有るだけで満足しないろ駄目でしょう(笑)。
投稿: みつやす | 2017年5月29日 (月) 18時40分