全部持っていって貰った
午前中は久しぶりにスイミングに行ってきた。なんだかんだで1ヶ月以上泳いでない。溺れるんじゃないかと不安だったけどそこまで酷くは無かった。でも苦手のキックとか死ぬほどキツかったのは事実。元に戻るまで2-3ヶ月はかかりそうな気がする。
写真は納屋の前の爺さんの遺物跡。廃品回収の業者が来たので金物とゴミと抱き合わせの合わせ技で、手出し無しで纏めて持っていって貰った。軽トラに山盛り一杯有ったからかなりの量が有った事になる。
途中で「このノギスも良いんですか?」とか「ドリルセット新品ですけど」とか、向こうの方が気を使って何回も聞いてきた。でも1個1個見たり悩んだりするのは嫌だったしキリがないので「ぜ~んぶ持っていって!」と頼んで全てが終わった。
今日はその残骸の本当のゴミみたいな物を片付けた。壁が崩壊しているので修理しないといけない。土壁として修理するか合板でも貼って耐震性を上げるべきか少々悩む。
これでも納屋とか馬屋の2階の荷物は手つかずで残っている訳で、こっちは抱き合わせの品物が無いから全部実費で処分するしかない。少しずつ仕分けした後でパッカー車呼ぶしか無かろう。業者を呼ぶとウン十万の世界だから。
妹と息子達が帰ってきて、明日の49日の準備も少しずつ整ってきた。婆さんが外には行きたくないと言うので今回は家ですることにしたけど、人数分のテーブルが無い事が解ってテーブル探しで一騒動。まあ何とか成るかな?と言う感じ。
結局、私の息子達は3人とも帰って来た。自分の事を思い返すと自分の祖母や叔母の葬式には帰ったけど、法事には帰ってきていないと思う。親よりも律儀な息子達なのか?。
スイム 1.2km
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コメント
片付けご苦労様です。似たような環境(実家)あるため他人事とは思えません。
当地には通称「バッカン」という産廃処理箱があり、安価で置けます。まずそれに入れるだけ入れて処理を数回繰り返してからの解体が当地で良く見られる風景です。
自分の代で全て片付けて、暖かい小さな家を建てて老後に備えるのが結局妻・自分のためになりそうです。と思いながらもなかなか・・・
投稿: シンシア | 2017年2月 8日 (水) 08時51分
私にとってシンシアは南沙織。でも画像検索しても1件しか出てきませんでした。時代は流れていきます。
「バッカン」良いですね、羨ましいです。こちらではクリーンセンターの持ち込みに予約が要ったり、持ち込み時にも指定袋に入れたりと制約が有ります。
都市部ならマンションに住み替え。地方なら2DKくらいの平屋に建て替えが良さそうですね。
投稿: みつやす | 2017年2月 8日 (水) 10時42分