ちゃしろはマジシャン
昨日のこと。夕方の散歩に行こうとちゃしろの所に行ったら何か雰囲気が可笑しい。確かにちゃしろは居るのだけど赤い線の位置に居るわけ。リードの長さ的にあり得ない。ゾゾゾッときて「ちゃしろ」と呼び寄せて慌てて首輪を掴んだ。
首輪はついている。Dリングも壊れていない。リードも切れていない。リードの首輪側フックも壊れていない。フックの動きもスプリングも正常。。。
コンクリ打ちの後は昼飯を食い、15分くらいちゃしろランで遊んだ。その後はリードに繋いでこの場所に戻した。夕方の散歩までの間、何回もここの前を通ったけどちゃしろはリードに繋がれた状態で違和感は無かった。最終は16:15くらいに前を通り、散歩に行きたそうにするから待てと言った記憶も有る。うーん。
首輪側のフックは良くあるタイプ。ちゃしろランで繋いだときに中途半端に繋がれていた可能性はある。でもその後で4時間は経過している。その間に彼はウロチョロしているわけで、この可能性は低いような気がする。
そうなるとフックを「何か」が操作したという事に成るのだろうか?。誰かが来てフックを外した?、ロープが上手に絡まった?、2個有るDリングが上手に引っかかった?、ちゃしろが魔法を使った?。
色々考えたけど良く解らん。でもリードが離れて居るのに逃げ出さず、小屋の前で待っていてくれた事が嬉しかった。だから夕方の散歩は7km近く歩いて大サービスしてあげた。
今日も借りてきた電池とか電気自動車の本を読みながらエアロバイク。リーフの本は全然面白く無かったけど、NHKが作ったリチウム電池の本は割りと面白い。
バイク 12km
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