アイドル近辺は微妙だな
白骨号に装着して居るスペシャルROM、現状ではほぼ全てのシチュエーションで好調なのだけど、冷間始動時に少し問題が発覚した。始動直後の10秒間くらい、700rpmから1300rpmくらいの間でハンチングをくり返してしまう。
その後はスッキリ解消するし温間始動時は問題が無いので大問題では無いけど、何となく気持ちが悪いし人が居るところでハンチングが起こると何となくカッコワルイ。
交換前のROMではこんな事は起こらなかったので、ほぼ確実にスペシャルROMのせいだと思われる。ということでデータを見直してみた。
1枚目がスペシャルROMのアイドリング制御時の点火時期カーブ。2枚目が少し見直して旧マップに近づけたカーブ。スペシャルROMで少しだけ進角していた分を旧データに近づけた感じにした。
これで始動したら見事にハンチングは解消した。まだ1回しか検証して無いから確かでは無いけど、方向性としては間違って無かったと思われる。あー良かった。
それにしてもアイドリング近辺は微妙で繊細だなあ。かなりいい加減そうに見える汎用エンジンで有っても、アイドリング調整ねじだけは有ったりする事もそれを物語って居るのかもしれない。
昼間の時間は薪割りとか下の土地の整理とか、裏の土地の整理とかで1日が終わった。少しずつだけど前に進んでいる。自然に負けてない部分だけでも評価しよう。
| 固定リンク
コメント