ほとんど溶けた
1枚目は昨日のことだけど、白骨号の洗車と車載工具の陰干しをした。洗車なんか何ヶ月ぶりだろう、半年は優に超えている様な気がする。御免なさい。
工具は一部に黒っぽく変色した部分が出ていた。なんだろう?、メッキの洗浄の問題だろうか、それとも何かとの接触や雰囲気でこうなったのか。取り合えず完走させて脂ぎったボロ切れで拭いて再収納してお終い。
2枚目は実験中のロックタイト。あれからかき混ぜたりしていないのだけど、油中に浮いていた細かいチリのようなヤツはほぼ全部が溶けた。これで515でも5127でもエンジンオイルに溶ける事が確認された。
前回の記事を書いた後で少し調べたら、「金属イオン」と「空気の遮断」によって硬化が始まるらしい事が解った。と言うことで今回の実験で溶ける事は解ったけど、金属に接触した環境下では先に固まってしまうんじゃ無いの?と言う新たな疑問が出てきたと言うわけ。
あとは574の互換性情報に関してロータックスの航空エンジンのマニュアルが見つかった。そこには「518を574の代わりに使っても良い」「5910を518と574の代わりに使っても良い」と書かれている。
確かに現行の製品情報を見ると518が適しているように見えた。そこで私も518を買おうとしたのだけど、300mlだったか良くあるシリコーンシーラントサイズしか無かったので諦め、その代わりに50mlが有った515と5127を買ったという訳。
今回あらたに出てきた5910は嫌気性じゃなくてシリコーン系。もしかしたら今はシリコーン系の方が色んな面で優れているのかもしれない。まあそれは想像だけど、どっかのポルシェ本にはRTV系のシーラントが良いと書かれて居たし、私自身もスリーボンドの1215で大きな問題は起きてないと言う事実もある。
今日も風呂の前にエアロバイクでも漕いでおこう。200Wは何分にしようかな・・・無理せずに6分で良いか(笑)。
バイク 10km 200W-6min.
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