ギブスが取れた
何週目なのか解らんけど、ようやく婆さんのギブスが取れた。長かったけど正月までかからずに取れて良かった良かった。直ぐに無理するし好き嫌いも多い人だから正月の話は半分くらいは可能性があると覚悟していただけにホッとした。
あとはリハビリしながら日常生活に戻っていく訳だけど、こちらはどうなるか解らん。骨折の間に手首は使いたがるけど出歩く事が激減した。それに加齢も有ると思うけど今は見て解るくらい歩きの状態が悪い。この状態で一気に畑に行き始めたりしたら別の所が折れたりしそう。。。
こっちに戻ってきてしばらくは嫁さんが爺婆の分も一緒に食事を作っていた。でも慣れ親しんだ味や料理と違うからか二人ともあまり食べなかった。冷蔵庫も一つにしようと話し合ってダブりを処分したのに、自分たち用を新たに買い足して納屋に置いたりとかも有った。手と頭が生きているうちは使った方が良かろうと考えたのも有り、爺婆の分は婆さんが作って別に食べる生活に戻して骨折するまではそれで回していた。
骨折してからは嫁さんが早めに家に帰って晩飯を作り、みんなで一緒に晩飯を食うパターンに成った。嫁さんが晩飯を作っている間に私がちゃしろの散歩をする。だから私は夕方のトレーニングができなくなり、嫁さんはちゃしろの散歩ができなくなった。メチャ不自由では無いけど少しだけ自由が削がれた感じが続いた。
ギブスが取れた事でその生活が元に戻るかな?と期待したけど、婆さんの料理も急に戻るのは難しそうだし、加齢の事を思うとそろそろ潮時かもしれん。最近はそれしか食う物が無いという事も有るけど(笑)、嫁さんの飯を食うように成ったこともあり、平日は今まで通りに嫁さんが晩飯を作ることに成った。土日は別々。さあどうなるかな。
寝る前にチューブ引きで筋トレと良いフォームでの筋肉への刺激入れ。
チューブ引き
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コメント
秋になると「さんま」。小さい頃は、売ってる場所するらなかった魚。こっちでは、「ふぐ」「たいのまこ」が、普通だった時代。
魚だべよっか。と言っても田舎なのでいわし、さば、などの煮魚。「あじのひらき」が出ると、ごちそうだった記憶があります。蒲鉾というと、さつまアゲの事をてんぷらと言って時代でした。(丸てんうどんの天。)
そんな時代を生き抜てこられた方々。もちろん、食べ物が違うに違いありません。
そう言うと、最近、細いたけのこや、しょうが? みようがの花、黄色い野いちご、とか食べる機会がありませんネ。あと、みそんチョという、ラズベリーの仲間。みないです。いくりという、プルーンは、食べる機会はあります。
あと、チクロという甘味料があったのですが、なくなりましたネ。あと、イモ虫からとれる「カルミン」だったかも。
投稿: そクラテす | 2016年9月30日 (金) 09時56分
本日で、定年退職となります。(勤続41年)
厚生年金受給年齢が62才からになったので最低そこまでは 延長雇用で働かないといけません。
夕方から社長主催の招宴があります。
投稿: 楽々園の秀 | 2016年9月30日 (金) 10時46分
>そクラテす さん
家の婆さんに関しては魚は嫌とか色々と偏食が激しく、まあどの時代に生きていても食に苦労する人なんだろうなと感じます。
爺さんは肉の人。大皿でおかずが出るとまず肉を2切れ取り、それが終わると別の皿から肉を取り・・・と言う感じ。年寄りの食事のイメージが崩壊します(笑)。
>楽々園の秀 さん
長い間お疲れ様でした。老後は好きなことをして・・・と成らないのが今の日本の厳しい所ですね。
延長雇用で給料が減った分だけバイクの排気量減らしますか(笑)。
投稿: みつやす | 2016年9月30日 (金) 12時46分