昭和の犬
午前中はスイミング。クロールのドリル的なヤツが色々有った。肩を回す意識の中でリカバリーの指先を天井に向けるヤツが有った。レッスン中は出来ていた様な気がしたけど、終わってからの自主トレでは左手が全く出来て居なかった事が判明。
肩から出た腕を垂直にして指先を天井に向ける訳だけど、右手はまあ80度くらいまでは上がっていた。それに対して左手はひいき目に見て45度くらいで全然駄目。
元々肩が固いし右呼吸なので左肩が上がりにくい、それに追加で左鎖骨の骨折が有る訳で冷静に成って考えれば左肩が動かないのは不思議じゃ無い。問題なのは意識との乖離で気持ち的には80度くらいまでは上がっていると感じていた部分。
水泳はこういう部分が難しいというか嫌らしい。自分の身体なのに自分が感じているようには動いていないしその形にすら成ってない。ああ・・・と少々落胆気味のスイミングだった。
タイトルは数日前に借りた本の中の1冊。宮若図書館の若宮分室に行って、表紙に犬が載っている本を3冊借りた。そしてその中から「昭和の犬」と言う本を読み始めた所。
私以上の年齢の人にとって、昔の犬ってそんな感じだったなあと感じる描写が沢山出てきて懐かしいと思う。そして物語自体も中々面白い感じ。これを読んだら同じ作者の「近所の犬」に行ってみよう。
スイム 2.0km
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