電磁接触器
物の手配と作業時間の関係で放置状態だったパン焼き器を組み立てた。1月の中頃に預かっていたパニーニグリラーかな?と書いていたでっかい機械。
三相の温度調節器で最高温度が合うヤツは輸入品しか無くてしかもメチャ高かった。そこで今回は単相用の温度調節器と三相用の電磁接触器を組み合わせて代用とした。それでも三相用の調節器単品の半額以下。
それ以外のヒータ部の修理とか配線の補修はチマチマやっていたので、今日は温度調節器と電磁接触器を組み込んで大まかな配線をしたらお終い。うちには200Vの単相しか来てないので各相毎の単独試験しか出来ない。総合試験はメグロの変なオッサンの工場に持ち込んでやってもらおう。漏電ブレーカが落ちたら大騒ぎに成るぞ(笑)。
電機関係の人は「電磁接触器」とか「電磁開閉器」とか「MC」とか言うけど、電気的に同じ機能の物を電気や電子関係の人は「リレー」と呼ぶ。なんか違いが有るのだろうか?、それとも単純に業界の慣習だけなのか。
昨日のランで脚が筋肉痛だったけど、軽く動かした方が良かろうと思って寝る前にエアロバイクだけ漕いでおいた。
バイク 12km
| 固定リンク
コメント
”200Vの単相しか来てない”とのこと、例えば、一般家庭での100V40Wのトイレの電球など、どうされているのでしょうか?200V40Wの電球ってナフコにあるのでしょうか?
投稿: ラモ | 2016年2月23日 (火) 19時05分
100V用をそのまま付けるだけです。すっごく明るく光るからお勧めです。洗濯も半分の時間で終わります。テレビは早送りに成るから少し見にくいですね。
投稿: みつやす | 2016年2月23日 (火) 20時26分