久山町研究
糖質制限ダイエットを推奨していた作家?が亡くなったと言うことで、ダイエット法や糖尿病に関するゴシップ記事的な報道が増えた感じ。
私自身子供の頃は肥満児で運動能力は限りなくゼロに近く、歩くだけで太腿の内側に股ズレが出来ていた様なデブだった。だから肥満問題には興味があるしデブには容赦ない(笑)。
この手の生活習慣病研究の分野において、福岡県久山町は割りと有名だったりする。九大と町が長年続けてきた町民への追跡調査のデータは色々な所で引用されていたりする。
うちの嫁さんは一昨年くらいまで久山生活習慣病研究所に勤めていて、その間に50周年を迎えたようでバタバタやっていたけど、その時に記念の本を持って帰っていたなと思い出した。そこで探してみると出てきたのが写真の50周年記念誌。
めくってみると歴史的な物や研究内容が適度に纏められている。論文は難しすぎて読めないけどこれなら読めそう。良い機会なので暇なときに読んでみようと思った次第。
夕方は久し振りにランニング。右の踵と左の膝に軽い違和感が有ったけど酷い状態では無いのでそのまま西中の裏を通ってぐるっと回って帰ってきた。10km地点くらいで嫁さんとちゃしろに会った。喜んで飛びついてくれるのは嬉しいけどタイツなので足の爪が痛い。
そこから家までは3人?で走って帰ったのだけど、ちゃしろを引いた嫁さんと走る速度が変わらない事にショックを受けた。こんなんで今年の大会に出られるんだろうか?。
ラン 11km
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コメント
速く走る時のイメージ(ランニング)として、昭和時代は、スクーターに引っ張ってもらい、そのイメージを感じて走ってるTVをやってました。
平成になってからは、コンピュータで速く走る人と同じ動きをする、自転車のペダルの様な上にその試験者の足を固定する。そうすると、速く走れる人間と同じ足のフォームになって、実測タイムも短くなるそうです。
・・・・筑豊の600万ドルの男になるのも近いカモ。以上極秘?
投稿: そクラテす | 2016年2月18日 (木) 17時32分
腰にゴム紐を付けて引っ張るのは見たことがあります、でもアレは私には無理ですね。脚がついて行かん。
脚の動きを矯正するのはカンド君というヤツじゃ無いでしょうか。谷川真理の店に置いてあるとか、読んだことが有ります。何となく眉唾物の雰囲気でしたがどうでしょう?。
投稿: みつやす | 2016年2月18日 (木) 20時26分