軽トラもオイル交換
昨日はランティスのオイル交換をやったけど、そう言えば軽トラも随分やってないなと思ってドアを開けた所のシールを確認してみた。そしたら10000kmくらい走って居ることが判明。勢いの有るうちにこっちもやることにした。
ちなみにランティスは12000kmくらい走っていた。どちらもオイル交換好きな人からすればあり得ない距離かもしれない。でもそんな頻度でもエンジン内部なんて20年/20万kmくらいは普通に動くし、それ以外の部分が壊れる事の方が多い気がするけどね。
スバルの技術者のやる気を感じる赤いプラグコードが何かを訴えて居たので、ついでにプラグを外してチェックしてみた。プラグは良い感じだったけどねじ山がどれも固くて最後まで工具が必要な事態。このまま再装着するのはメカニックの良心が痛んだので掃除してグリースを塗って組んだ。
この手の部分に長いこと使っていた住友?のヤツが無くなったので、今はMonotaROのヤツを使っている。ディスクパッド用と成っているけど良く似た感じ。たぶん二硫化モリブデンとかグラファイトとか銅とか多めに含んだ耐熱性の高いグリースだろう。安いしチューブが使いやすくていい感じ。
軽トラの作業はホンの一瞬で、その他はルーカスのマグネトーの作業を深夜までやっていた。その件に関しては明日か明後日に書こうと思う。
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コメント
ネジに油を塗るというのは、どうなんでしょうか。緩める時にCRCを吹くので、締める時の油は大丈夫なのかと心配になります。以前、タイヤ屋さんでネジに油を付けてホイルを取り付けていたので、意外と大丈夫そうにも思いますが、いまだに信用できずにいます。
投稿: スパイクのいず | 2015年11月 4日 (水) 12時10分
この場合は油で潤滑したいと言うよりも固着防止でして、専用品だと「スレッドコンパウンド」的な名前で売ってます。
排気系のネジとか今回のように一部のプラグとか、焼き付きとかカジリみたいな状態になる部分に塗るんですが、プラグとかは効きますが排気系は気休めに近いかも知れません。
当然、無潤滑の時と適性トルクは変わりますので、適当に(笑)カンジニアリングで締めないといけません。
緩みという面なら、エンジンのボルト類は油に浸して組む事が指定されている物も有るくらいで、締めすぎる事は有っても緩む可能性は低いように思います。
投稿: みつやす | 2015年11月 4日 (水) 12時45分
”男前”のブランド名に、のせられましたね? 明日は、大分の国東に、同じR26乗りに会いに行きます。ところで、京築アグリ(農道)って、知ってましたぁ(o^-^o)
投稿: ラモ | 2015年11月 4日 (水) 17時49分
「男前」って大きく書かれると人前で使うのが何となく恥ずかしいんですよね(笑)。
気を付けて行ってきてください。気温も高そうですね。アグリライン、アヤちゃんの結婚式で別府に行ったとき一部を通った様な気がします。
投稿: みつやす | 2015年11月 4日 (水) 20時33分