ランティスのリコール
数日前の報道で知ったのだけど、我が家のランティスも目出度く?リコールの対象と成った。画像は1996年の正月帰省時の物だけど、この2-3年前には買っていた気がするから良く辛抱したものだ。
内容はイグニッションスイッチのグリスの量がナンチャラカンチャラで、最悪の場合には発火の恐れが有るというもの。これだけ年数が経っていると油っ気も飛んでカサカサじゃ無いか?と思うけど、マツダが交換すると言うなら交換して貰おうと思う。
これに関連して思ったのは接点グリースは可燃性なのか?と言う事。タミヤの接点グリースとかタイホー等からも出て居て、この手の接点を分解した時には再塗布している。そして結果は非常に良いのだけど今回の様な可能性があるのだろうか。
ああ、それを思ったらバッテリー端子には明らかに可燃性の普通のグリスを塗るなあ。そしてたまにはバチバチ火花を飛ばせながら脱着までする。そう言う事による火災も年に1件くらいは起こっているのかもしれない。
夕方は近所の山をMTBで走った。全開よりも1段だけギヤを重くしてみた。漕ぐのは明らかに重くなって速度は落ちた。競技には最適じゃ無いけどしばらくこれで行ってみよう。
近所で薪ストーブを使っている人にあったので、薪のこととか薪割り機の事をしばらく話した。私が骨折していた事を知らなかったようで、バンドをして散歩をしているのは「大リーグボール養成ギブス」的な筋トレ器具だと思っていたらしい。これを言われたのは二人目だ。
バイク 5km
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コメント
ボケの突っ込みで恐縮です。以前から気になっていたことなんですが。ボートを漕ぐは良いとして、自転車を「こぐ」、とよく言いますが、さんずい偏は水に関したもの。自転車は、陸(おか)でこぐものなんですが? 「ヘマタ」の金田一京介さんに空の上でお会いした時にでも、お尋ねしたいとかねてから思っております。(o^-^o)
投稿: ラモ | 2015年10月20日 (火) 17時56分
居眠りをする際の時も「ふねをコグ」と言いますネ〜。
自動車というと、VWのヂーゼルの問題、映画の権利をアメリカ人が取得したという事で、その問題作が映画化される様です。
50%以上の株式を所有してる両家の"ポルシェ家とピエヒ家の確執"なんかの駆け引きが見たいです。
投稿: | 2015年10月20日 (火) 19時50分
アラ! こないだも名前を入れてなかったですネ。
VWというと、日本では渡胸俊介とヤナセが有名でしたかが・・・映画というかアニメで日本が先に作ればイイでしょうが、マニア向けなので一般受けはしないでしょうから、商業的に無理でしょうネー。
投稿: そクラテす | 2015年10月20日 (火) 20時53分
>ラモ さん
たしかに自転車に「さんずい」はおかしいですね。福教大のエンスー女子大生が国語だったと思うので、私は彼女に聞いておきます。
>そクラテす さん
規格にするには測定条件を明文化する必要が有り、その条件下で優れた成績を目指すのは当然の事と思いますが、まあ今回のことは今のご時世に鑑みてアンフェアな感じが強すぎたんでしょうね。
程度の差は有っても他社も同じ様な事をしていた様に思います。
投稿: みつやす | 2015年10月20日 (火) 23時47分
あゞ・・・その「コグ」も、そうですが・・・・・無料なら「つらい」と「からい」ってのも、調査依頼できますでしょうか?
「のろい」と「まじない」っての。
投稿: そクラテす | 2015年10月24日 (土) 18時23分