ブースターケーブルの修理
MINIのバッテリー上がりの時、始動前に各部の電圧を測定したらブースターケーブルの電圧降下が大きかった。そして始動後に外すときにクリップ部が相当発熱していた。と言うことで次に備えてチェックと修理を。
接続部は小型のワニ口とか蓑虫タイプで見るような構造だけど、半田付はされて居らず切り欠いた部材を曲げて圧着してあった感じ。その部分が腐食しているし発熱によると思われる局部的な変色も有る。
同様の再カシメは難しいので各部を綺麗に磨いて半田付けで修理した。これで接続部の局部的な発熱は発生しないと思う。ターミナルに噛み付く部分の発熱はどうしようも無いけど。
分解して気がついたけどこのケーブルは結構細かった。見た目で判断すれば5.5sq程度にしか見えないから、ブースターケーブルの電流表記で行けば50Aから精々80Aクラスだろう。同じ会社の120A品の中古を715円で落札したので、今回のヤツは排気量の小さいMINI用として120A品をランティスか白骨号に積めばバランスが良い。
今日も夕方からは離れた土地の草刈とか枝を片付けたり燃やしたりの作業。自分の生活には関係は無いのだけど、直ぐ横に他人の家が建っているから草ボウボウという訳にも行かない。
こんな土地が沢山ある、現時点では何の訳にも立ってないしこの後数十年の単位では何の価値も生み出さないだろう。でも何らかの手入れは要求される。かといって田舎の土地なんて誰も買わんしなあ(笑)。
バイク 12km
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コメント
ワ二とか、ミノムシとか、何でもありで、何処の動物園でしょうか?(o^-^o)
投稿: ラモ | 2015年8月12日 (水) 16時48分
ワニは動物園に居そうですが、ミノムシは植物園?。
投稿: みつやす | 2015年8月12日 (水) 22時38分