進む再石灰化
今日は2週間ぶりの病院の日。可動域とか筋力的にはそれなりに改善して居るのが明らかだけど、骨がくっついているかどうかはレントゲンで見るまで解らない。
診察室に入ると先生の顔色が良く「順調ですね、問題なくくっつくでしょう」と言われる。そりゃ何時かはくっつくだろうと思ったけど、年を取ったら付かずに偽関節の可能性も有った事を思い出した。
レントゲンを見ると、仮骨の色が前回よりも更に白くなっていた。形はほとんど変わらない。折れた部分に団子を付けたような感じで、両端の応力集中が酷そうな形状。気に入らんけど自分の身体が作り上げたんだから仕方ない。
「水泳とかいいですか?」「どんな?」「こうやって腕をグッと伸ばしたり」「それはちょっと良くない」「筋トレ的に負荷をかけるのは?」「ちょっと良くない」こんな遣り取りが有って部屋を出た。
ちょっと焦り過ぎやね。まだ平均的な可動域や筋力すら獲得できて無いのに、人並み以上の能力を獲得しようと「トレーニング」的な事をしたがるなんて。数日間は骨折のことを忘れて生活できる位までは、普通のオッサンに成れる様に精進しよう。萩野だってキックしかして無いのだから。
病院の廊下に自動販売機があって、レッドブルが入っていたので買ってみた。名前は知っているしオネエチャンが乗った車も見たことが有る。でも飲んだことは無かった。
期待して飲んだらイマイチだった、190円もしたのに悲しい。もっと強烈な「何か」が有ると思っていたけど、私的には缶に入った「オロナミンC」でしか無かった。
バイク 8km
ラン (8km)
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コメント
味覚の感覚が「大村崑」世代と言う事でしょう。
チェッケラーと言うよりか、
明日は、ホームランだ、あたり前田のクラッカー。うぉー猛烈とか言う 海苔。
こないだ、父の同級生?とかがやってる病院に行きました。レトロな昭和時代のレントゲン機械でした。MRIやCTの写真を見慣れた自分には、ある意味スゴイと思いました。今どきフイルム?って。それも低解像度で。
投稿: そクラテす | 2015年8月 1日 (土) 12時09分
確かに「元気はつらつ」の世代ですね。巨人軍は好きでは有りませんけど。
私が行っている病院のレントゲンは、受光部は毎回フィルムと思われる板を交換していますが、撮影室から診察室まではデータ通信じゃ無いかな?と感じます。もしかしてあの板も電子デバイスだったりして。
投稿: みつやす | 2015年8月 1日 (土) 12時59分