本当のプラグギャップ
そう言えば長いこと白骨号のプラグを見てないなと気がついてチェックしてみた。買ったときに付いていたのがプラチナプラグだったから大した変化は無かろうと思いながら。
付いていたのは写真の通りにBOSCHのWR7DPと言う変態的な電極のプラグ。直径0.3mmの電極そのままでは耐久性が無かったのか、碍子の中に埋め込まれている。見えるのはツライチの頂点だけ。
碍子の吸熱で最初の火種が冷えるんじゃ無かろうか?と心配になるけど、BOSCH様が実験して決めたのだから間違いはあるまい。そう思いながらギャップを測定して変化がほとんど無いことに満足していたとき、ふと妙な感じがした。
老眼で詳細は見えないのだけどなんかイメージが変。虫眼鏡を持ってきて良く見ると中心電極が碍子の中に埋もれていた。上の画像がそれだけど綺麗に写ってないから解らない。実際は0.2mmから0.3mmくらいの深さまで中心電極が消耗して沈んでしまっていたわけ。
これでは駄目な事くらい私にも解る。電極間が広がって要求電圧が上がり、しかも広がった部分は碍子で覆われているから着火性には好影響を及ぼす事は出来ない。悪いことだらけだ。
ルミエールで1本300円のBP6ESでも買ってくるべきか、カー用品店で1本1,200円のイリジウムプラグを買うべきか悩んだけど、もしプラチナ部分が残っていたら勿体ないのでダイヤモンドヤスリで碍子を削って電極とツライチにして再装着した。
試乗してみたらフィーリングが少しだけ良くなった気がしたけど、これは自分で作業したからで解るほどの変化は無かろうと思う。少なくとも悪くは成ってないのでしばらくはこれでいこう。次は新品にしないと駄目そう。
朝一はスイミング。今日の先生は酒井志穂モードだったのか背泳ぎばかり。特に前半は全部キックで死んだ。トイレ休憩の時に太腿の付け根がフラフラしたくらい。後半の腕のドリルも全然できずに悲しかった。
帰ってからは月曜日着の荷物が有ったので仕事をして、夕方に白骨号のプラグを弄ってからウォーキングをしてお終い。今日は天気が良くて気分良く歩けた。
スイム 1.5km
バイク 12km
ラン (8km)
| 固定リンク
コメント
志穂は志穂でも、最近見ないですが自分は若林志穂 派です!。
投稿: そクラテす | 2015年1月18日 (日) 10時00分
うーん、全然解らん。
投稿: みつやす | 2015年1月18日 (日) 12時02分
そうじゃ、なくて、これ!
「駄目よ、だめだめの、年上の人、志穂美悦子って、知ってますかぁ、」・・・どうかなぁ(o^-^o)
投稿: ラモ | 2015年1月18日 (日) 17時49分
そっちなら解ります(笑)。
直方警察署の車庫証明担当の婦警さん、志穂美悦子系の美女ですよ。
投稿: みつやす | 2015年1月18日 (日) 20時10分