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2014年8月22日 (金)

バイパス側の行き先がない?

08221 今年になって直ぐ、MonotaROのオイルフィルタを白骨号に付けてみた話を書いた。少なくとも直ぐにエンジンが止まったり焼き付く事は無かった。ただ夏の初め頃に何かを検索していたとき、BOSCHのキャラバン用は「コンビネーションタイプ」と記載があるのを発見してしまった。
 ディーゼル車を中心に普通のオイルフィルタとは別に目の細かいフィルタを使う潤滑系があり、さらにその2種類のフィルタを一つのケースに纏めた方式をコンビネーションタイプと言う。トラックユーザー以外は良く解らんか(笑)。
08222  コンビネーションタイプの入口は1個だけど出口は2個有り、2個の出口は2重管の構造に成っていて、潤滑用とオイルパンなどそれぞれの行き先に別れる構造が多い。それを2重管に成っていない系統に付けた場合、出口で両者が混じるだけなのでまあ良いか・・・。と思って付けていた。
 で、盆の間に少し時間が有ったので海外製のフィルタに交換し、興味半分でMonotaROのキャラバン用を割って中を確認してみたわけ。
08223  確かに2種類の濾紙が入っていて出口も2重管に成っている。成る程ねえ、と思ったけど何かおかしい。で、良く見るとやっぱりおかしい。そんなことは無かろう?、と思って見直すけどやっぱり納得出来ん。と言うことで写真を撮りながらスケッチしていった。
 その結果が左図で、緑で示すフルフローの流れは中央のパイプから出て行くけど、赤で示すバイパスフローの流れの出口が見あたらない訳。
 何回見てもこの図の通りで訳が解らなくなり、写真とスケッチをMonotaROのお客様お問い合わせ窓口に投げてみた。「大丈夫です」とか「お客様の勘違いです」の答えが返ってくるかな?と思っていたら、メーカに送るのでブツを引き取らせて欲しいと言う話になってしまった。ハハハ、どうしよう。
 メーカから「○○だから大丈夫なんです」と言う回答が来る可能性も有るけど、MonotaROの担当者も疑問を感じたから引き取ってメーカまで送る決断をしたんだろう。

 そんな人は居ないと思うけど(笑)、ポルシェにキャラバン用オイルフィルタを付けている人は注意した方が良い、コンビネーションタイプなので特性が少し違うから。フルフロー濾紙の面積が少なく、その代わりに目の細かい濾紙があり、そいつが1割?位のオイルをメチャ綺麗にしてくれる。
 MonotaRO製だと目の細かいパイパスフロー側が働いて無くて、単に容量1/2のフィルタに成っている可能性がある。取り越し苦労で本当はOKかもしれんけど。
 まあ壊れるような問題じゃ無いと思うし、実際にうちのエンジンは壊れてない。そう言えば同じ寸法で建機用が有ったはず。今度はそっちを買って試してみよう。懲りないヤツだ(笑)。

 本件は解決しました。私の勘違いでバイパス側の行き先は確保してあります。測定まではしてないけど、まともな回答を貰ったのでたぶん大丈夫でしょう。MonotaROとF社様、御手数をおかけしました。そして迅速な調査と回答をありがとうございました。

 今日くらいからエアロバイクを引っぱり出して漕ぐ予定。あらかじめ予定分の距離を書いておこう。

バイク 8km

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コメント

ハイテク企業なんですから、蚊取り線香は映らない方がよろしいかと(o^-^o)

投稿: ラモ | 2014年8月28日 (木) 17時07分

 デング熱予防に積極的な企業として、好感度アップですね。

投稿: みつやす | 2014年8月28日 (木) 18時29分

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