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2014年8月19日 (火)

忌野清志郎週間

08191 今日はメチャ仕事した。大半は書いても面白くない内容なのでそのことは書かず、合間に行ってきた図書館の本のことでも。

 「情報汚染の時代」は今日まで借りていて返した本。一緒に借りた心理関係の本よりも私的には面白かった気がする。
 作者はどっかの女子大の先生だったと思う。そのせいか一般教養の教科書的な臭いを感じる事が時々あった。授業でもこの本を使ってるんじゃ無いの?とか。
 「情弱」とか「情強」等の言葉が出てきたりするので、「ネットが有れば新聞も本も要らない」と思っている人でも、興味を持って最後まで読めるかも??。
 日々ブログでいい加減な事を書いている私も、責任上最後まで読んだ。書いてあることは割りと普通の事だと思う。

08192  代わりに借りてきたのは忌野清志郎の本を5冊。私はこの人の音楽が好きなわけでもないし、絵も何となく気持ち悪い。自転車のこともフーンと思って見ていた。
 朝日新聞の書評だったか?、「瀕死の双六問屋」の事が紹介されていて興味を持ち、纏めて数冊引き抜いてきた次第。
 パラパラめくってみたけど、確かに石原慎太郎の部分などは私も同じ様な感情を持っていた。食わず嫌いだっただけで意外とおもしろい人かも。

 仕事が終わってからは飯塚のプールへ。お盆の間に水の入れ替えが有っていたらしい。水が綺麗かな?と期待して入った。予想通りに武友さんと強い人妻がガシガシ泳いでいた。
 私はぬるい練習しかしないので、横のコースに入ってSKPSでアップ400m。キックを何とかしない限りステップアップは無いような気がしてきて、前半はずっとキックばかりやってみた。解ったような解らん様な感覚。腰の横が疲れた。
 後半は人が増えてきたので平泳ぎのオバチャンに合わせて片手クロールのドリル。行きと帰りで左右を入れ替えて、これも延々と続けてみた。
 最後の方になって別の強い人妻が隣に来た。何時もキツイメニューを一緒にやろうと誘ってくる怖い人。気がつかない振りをしていたのだけど(笑)、止まるタイミングが合ったときに挨拶された。
 今日も「最後のメニュー一緒にやりましょう」みたいな事を言われたけど、怖かったので「時間がギリギリなので・・・」と嘘を言って今日の練習はお終いにした。練習の神様ごめんなさい。

スイム 2.5km

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