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2014年6月17日 (火)

直流機と逆の特性?

0617 自転車のケイデンスと言うか、自分の身体の特性に関して最近感じて居ることなどを。
 画像はエアロバイクを30分漕いだときの画面で、最初のアップ期間を除いて150Wの定出力で漕いだ時のデータ。途中でケイデンスを変えてみて、60rpmと75rpmの場合の心拍数の変化を見た。
 最初は60rpmで漕いでいる。6分くらいから75rpmに変えて、10分から20分の間は60rpmに戻して、20分から30分は75rpmにしている。
 生き物が相手なのでピッタリではないけど、75rpmよりも60rpmの方が心拍数が低い傾向に有ることが解る。「でも最後の75rpmが高いのは疲れたからでしょ?」と言う意見も出そう、と言うか自分でもそう感じたので、次の日には最後を60rpmにしたりして別パターンも試している。
 そうやって色々と画面を眺めながら漕いでいるのだけど、どう見ても75rpmよりも60rpmの方が心拍が低い。これは60rpmの方が効率が良い事とほぼ等しいと思う。

 練習会などで最大出力を出して付いていくようなとき、とても60rpmじゃついて行けない。そんな時は効率は無視して出力最大のケイデンスで漕いでいる。理屈じゃなくて無意識にだけど。
 当然、最大出力時のケイデンスは60rpmよりは高い。最近はデータを取ってないので解らないけれど、90rpmとかそんな値じゃ無いかな?と思う。
 面白いことにこれは直流機と逆の特性に成る。私の身体の替わりに直流機を付ければ、60rpmの時に最大出力で、90rpmの時に最高効率と言った感じに成るはず。
 これが良い状態かどうかは解らない。でもこの身体は今シーズン中は変わらないと思う。変えようと思っても変えることは難しいだろう。と言うことは、今年の大会は低ケイデンス設定で走るべきかもしれない。今は52x13がトップだけど、これを52x11くらいまで落として。
 私は身体が小さくて筋肉量が少ない。自転車には不利な体型だ。でも居間にエアロバイクが有って定量的に自分の身体の状態を見ることが出来たり、色々と有利な部分も有る。有利な部分を少しでも有効に使って強い選手と戦うしかない。

 気持ちも生活リズムも戻ってきたので、火曜日恒例のスイム。じっとしていても肌寒いくらいの気温なのでB&Gは無しで飯塚のプールへ。
 前回言われた「伸びがない」「前に延ばした手が曲がっている」の2点を注意して泳いだ。脚側の雑念が入らないようにプルを主体にして。
 途中で例の女王様が入ってきた。今日も無理なメニューを言われるのかな?と思いながらも、彼女もドリルを始めたのでお互いに間隔を取りながらドリルを続けた。
 しばらく泳いでから「一緒にやりません?」と、恐れていた言葉が彼女の口から発せられた。男として断りづらいので今日も応じてしまった、心の中では泣きながら。絶対に彼女はSだ。スタイルも良いしそれなりに美形だし、これさえ無ければ一緒に泳ぐ人として最高なんだけど(笑)。
 行きはスカーリング。プルブイもキックも禁止で手だけで浮かせて進む。帰りはバタフライ。これを4本。サークルは忘れたけど1分40秒とか言っていたような。
 でも今日は先日のバックほど惨めじゃ無かった。最初から最後まで同じ10秒くらいの差を維持したままでメニューをこなすことが出来た。よし、バタフライなら同じくらいだ。
 帰りの受付は例のお嬢さんだったので、いつもの様にどうでも良い話をしばらくしていた。女性の体型に関して、彼女と私の好みは近い。遺伝的に骨の廻りに形良く脂肪が付いたのは駄目で、要所要所にしっかりと筋肉が付いた状態が最高の状態であると、お互いに価値観を確かめ合った(笑)。

スイム 3.2km

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コメント

これは誰でも当然なんですが、ただし筋肉が60rpmで走ってもレースの最後まで保つなら、ということです。心臓よりも筋肉のほうが先にへたれるようだったら、効率を無視してでも筋肉を守る、その最適なポイントの回転数で走りましょうということです。

投稿: 鬼 | 2014年6月18日 (水) 00時52分

 なるほど、時間軸の概念も追加しないといけない訳ですね。皆生までにもちっと解析します。

投稿: みつやす | 2014年6月18日 (水) 08時02分

それと、

自分も同じ負荷でも 低トルクX高ケイデンス のほうが明らかに心拍数が上がりますが、それは効率が低いからなのか疑問があります。
出力と心拍数の相関がリニアでは無いからではないでしょうか?

投稿: mark@小倉南区 | 2014年6月18日 (水) 18時33分

コメントを書いた後に考えなおしたんですが、私が言っていることは結局高ケイデンスのほうが効率が低いということですね。
余分な脚の質量を高速で動かすことでロスが過大に増加するということでしょうか?

投稿: mark@小倉南区 | 2014年6月18日 (水) 18時52分

 単純な機械のリンクと考えたら、質量が増えてもバランスが悪くても、振動が出るだけで効率は回転数によって変化はしない様な気がします(ランは先端がフリーの棒なので、質量が大きいと効率が落ちそうですが)。
 と言うことは筋肉の収縮速度が速く成ると、力を生み出す効率が低下して居るのか、指令が追いつかずに加重・抜重のタイミングがずれているのか。

 取りあえず今の段階で悩んでも今年の大会には間に合わないので(笑)、今の最高条件を見つけようと思ってます。今日もそれを試しながら自転車乗ってきました。

投稿: みつやす | 2014年6月18日 (水) 20時13分

負荷0で踏んでいるとすると、60rpmより75rpmのほうが脚を駆動するのにたくさん出力が要りますよね。出力が低いと相対的にその分の影響も大きくなります。ただ、「フリ」がついたりするので、直線的に非効率になるわけではないはずで、そのへんがスキル向上とかいう部分だと思います。ランスがガンから復帰した15年ぐらい前に、常識はずれの高回転ということでかなり話題になりましたが、非効率なのは承知で筋肉の負担を減らす、彼の場合は並外れた心肺機能+スキルアップ+Dでそれを実現させたわけです。たしかグロスエフィシェンシーとかで論文もあると思います。

投稿: 鬼 | 2014年6月18日 (水) 23時54分

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