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2013年11月29日 (金)

ポルシェ356のダイナモ

11291 本当は356のセルモータの事を書く予定だったのだけど、色々と作業が重なってしまって今日の夜に成っても組み上がらなかった。と言うことで以前にやっていたダイナモの紹介でも。
 このダイナモはセルモータと同じ車体の物で、空冷ワーゲンの90mmタイプと基本的には同じ。だから作業的にもほとんど同じ作業の繰り返しに成る。

11292  コンミュテータは旋盤で真円に削り直した後でマイカ深さを調整して研磨。状態は良かったのだけど何故か0.4mmくらい偏芯して摩耗していた。やはり紙ヤスリで磨くだけじゃなくて、旋盤か専用機で真円加工が必要だなあと実感。
 フィールドコイルは非常に状態が良かったけど、巻いてある紙がボロボロで触っただけでも破れる状態。そして端子に伸びる線を保護する絶縁チューブは崩壊してほとんど残っていなかった。
11293  と言うことでいつもの様に、ガラスクロス系のテープとチューブを使って保護テープの巻直しを行った。
 チューブを入れるには半田付けとカシメが併用してある端子を外す必要があるし、輪になったコイルにテープを巻くのは大変。自分の車ならやらないかも(笑)。
 後はベアリングを交換したり、痛んでいる部品を修理したり交換したりすれば作業は完了。
11294  このダイナモはベアリングにプリロードとまでは言わないけど、ガタを殺す為のウェーブワッシャが入って無かったので追加した。
 本体ケーシングをメッキしたら綺麗だけど、あまりにギラギラに成ってアメ車みたい?なので特に依頼が無いとやってない。ブラシ廻りが汚れていて良いことは無いのでピカピカに。
 組み上がったら基本機能の確認とブラシの馴染みを出すために、電源を繋いでしばらくモータリング。最後に外力で回して発電の具合を見たら完成。
 以前も同じような写真を使って同じような事を書いた記憶がある。。。だってセルモータが出来てないから仕方ないのよね。

 昨日走ったから今日は適当にエアロバイクを漕いだり、補強運動の真似事をしたらお終い。

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