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2013年10月31日 (木)

5.1Vで行くことにした

1031 悩んでいた溶接機の電流検出部のツェナー電圧、5.1Vを装着してみた。11Vとの比較では5.1Vの方が妥当性が高かったけど良く解らないまま。
 不安なのは「茶・茶・緑」を「11E」と読んで別の割付から電圧やら色々が決まって居るんじゃ無いか?とも考えてしまったから。
 まあ悩んでも仕方ないし、5.1Vなら手持ちに有ったからいつもの様に安易に装着(笑)。
 半田付けして試験していると、15V近辺で電圧の変動が少し大きい気がした。オリジナルのツェナーよりも電流を多く要求するのかな?と考えて、電流制限抵抗のR12を2.2kから1.8kにした。少しだけ改善したしサイズも大きくなったので良い方向と考える事にした。
 やったのは夜中なので写真は翌朝。でっかい銅のブスバーが通っている。最大で300A流れる。業界によってはバスバーだったりブスバーだったり面白い。

 昼間に郵便局まで歩いて往復してみた。そのくらいでは何ともない。やっぱりしばらくは歩こうかな?
 夜はエアロバイクにした。プールは流石に飽きてきたから。汗をかくのが面倒だったので55歳の減量モードで1時間程度。これだとそんなにきつくない。その分は退屈して止めたくなるけど。

バイク 25km

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コメント

ブスバー派の私です(笑)

先日からスポット溶接もどきで遊んでたのですが、
昨日と今日の掲載をながめていたら急に?
スポット時のリアルな電流を見てみたくなりました。

まれに電池のタブ付けがすごくきれいに決まる時と
スパッタで焼け爛れる時の電流と時間を見比べれば
幾分ましな道具になるかも(生きてる間に何度使うかな?)

明日からの休みに簡単な仕掛けで見てみます。

投稿: 山向こうの住人 | 2013年11月 1日 (金) 14時26分

 スポット溶接はパラメータが沢山あって、ゼロから条件を見つけるのは大変そうですね。
 測定のための変な?仕掛けに興味津々。

投稿: みつやす | 2013年11月 1日 (金) 15時58分

ISAブスとかPCIブスとは言わないように思いますが、配電盤屋さんなどはブスバーと言ってましたね。
 裸のホール素子だけの検出器みたいで大変ですね。

投稿: riki | 2013年11月 1日 (金) 19時11分

「茶・茶・緑」を、ささみどり(笹みどり)と読んだのは、私だけかぁ(o^-^o)

投稿: ラ・モート | 2013年11月 1日 (金) 19時34分

>riki さん

 そうなんですよ、それっぽい恰好をしているのでIC化されていると思っていたら違ってました。
 でもボルテージフォロワは出力の片側にしか入ってないし、単純なホール素子単体でも無いのかなあ?と悩み中です。

>ラ・モート さん

 私は、「緑」を「五月みどり」->「5」と覚えた世代です。

投稿: みつやす | 2013年11月 1日 (金) 20時13分

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