O2センサ
BOSCHのO2センサ、白骨号のO2センサの状態が解らないとき、たまたま新品が2,000円で出ていたので買っておいた物。
その後、赤緑のインジケータを追加して走ってみると具合は悪くない感じ。冷間始動後は1-2分で信号を出し始めて制御に入るし、田舎道を50-60km/hくらいで走れば1秒に2回くらいチカチカ切り替わっている。
と言うことで今の予備に取っておこうかな?と思ったのだけど、インジケータでO2センサの具合を見るメリットがかなり有ると感じたので、XSの排気管に付けてみようかと考え中。
本来なら空燃比計が欲しいけど高い、その代用としてのO2センサ。理論空燃比より「濃い」か「薄い」の2値なんて使い道が無い気がする・・・と言うかしていたけど、実際にインジケータ付でしばらく走って考えが変わった。
キャブのセッティングをしているとき、急加速とか全開の場合は割りと解りやすい。難しいのは一般道を他車と一緒に普通に走っている範囲。
XSくらいの排気量が有ると1/10くらいの負荷しかかかっていない。この軽負荷のゾーンで一定で走ったり緩い加減速をしたとき、私には混合気が濃いのか薄いのかサッパリ解らない。その時にO2センサが有れば理論空燃比よりも濃いか薄いの表示をしてくれる。
作業的には旋盤でボスを作って排気管に溶接すれば良い。ヒーターは必要なら12Vをぶち込むだけで良い。LEDのチカチカは今の回路で良い。なんか簡単そうだ。
そして、将来的にBS38に見えるインジェクションシステムとか作ってしまった時にも(笑)、このセンサはフィードバック制御用に使えるし。
昨日脚を使ったので今日はスイムにした。HIDの具合を十分確かめたい気持ちと、天気が良かったせいで、近くて安いB&Gじゃ無くて飯塚のプールまで行ってしまった。とは言っても片道14kmくらいか。
武友組が来ていて泳いでいた、かなり激しく。しばらくしたらスイムクラブの速いオバチャンが来た。遅いオバチャン達はレッスンの時しかプールに来ない。速いオバチャン数名はレッスン以外でもプールで会う。オリンピックとか目指さない限り、素人の速い遅いなんてそう言う事だと思う。
最近は腕に水を当てる感じ、水を押していく感じ、そんなのを感じて効率よく最後まで当て続ける様に心がけて動かしている。
脱力して静かに泳ぐと良い感じの時が有るのだけど、隣に同じくらいの人が来て気になり出すとグチャグチャに成る。技術が未熟で心が弱い。。。
スイム 1.8km
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