プラグレンチ
試行錯誤を繰り返して、現時点でベストに限りなく近いと感じている白骨号こと1985年式3.2Lカレラ用のプラグレンチ。
プラグ用のソケットと75mm?の延長棒までが一つのセット。これは装着するとプラグホールの上面ギリギリくらいに落ち着く長さ。
ソケットは中にゴムが入っているタイプで、無理をしなければプラグを保持して引き抜けるタイプ。延長棒とソケットは標準的なボールでロック状態。
その上に差しかえて使うのがラチェットハンドルと短いドライバみたいな軸。ラチェットで最初だけ弛めたら、後は柄の付いた短い方でクルクル回す。これはどちらともボールのロックはついてない。脱着の時にプラグホールに残したセットを引き上げない為。
作るときは意識して無かったけど、ドライバみたいな軸は「プロト」のドライバみたいなデザインに成っている。そう言えば北陸航空の整備士はプロトの工具を使っていた。最近はスナップオン一辺倒だけどプロトは無くなったのだろうか。
夕方になって日差しが弱くなったので自転車に乗った。ランはアキレス腱に不安が有るのと暑いから自転車。
今日は17:00ピッタリに出たし明るいので遠回りのコースにしてみた。遠賀から海老津に出て地蔵峠から赤間に出て、平山口経由で帰ってくるコース。ゆっくり目で行ったからキツクは無かったしボトルの水も1本で済んだ。
家まで帰ってきたら日没だった。暗くは無いけど太陽の直射が無くなった瞬間。夏の初めに比べたら明らかに日が短くなってきた。これからは時間帯やコースを考えないといけない。
バイク 48km
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コメント
プラグの締め込みの第一段階は、手締め。取り外しの第二段階目は、手緩めですよね。短い方のドライバみたいな柄は、ボールロックがあった方が、緩み終わった後、プラグを一緒に抜き出せて便利ではないのでしょうか?(o^-^o)
投稿: ラ・モート | 2013年8月19日 (月) 20時45分
直ぐ上に邪魔物があるので、ラチェットハンドルとか短い木の柄とか、付けたままだと引き抜けないんです。
だからねじ山を全て弛め終わったら木の柄をサッと抜き、短い延長棒を持って全体を斜めにしながらプラグと工具Assyを抜く必要が有るんです。
投稿: みつやす | 2013年8月19日 (月) 21時04分