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2013年7月17日 (水)

光軸の測定

0717 昨日に続いて我が家の高精度測定器シリーズ。悩ましい検査項目の一二を争う光軸の測定に関して。
 光軸はXS-1を中古新規で出したときにも悩んで調整したけど、今回は4輪だし違う攻め方をしたいなあ、と以前から考えていた。

 最初に思いついたのは車検場の機械と同じようなヤツ。下敷きのフレネルレンズを使い、焦点に小さな太陽電池かcdsでも置いたら良かろうと。
 最大光度の点を見つけるだけなら、最初から小さな太陽電池で良さそうに思えるけどそうはいかない。実際に太陽電池に電流計を繋いで走査してみると、小さな明るさの変化が多数有って見分けが着かず、ヘッドライトとしての最大光度の点が解らなかったから。
 だから車検場の機械も或る程度の面積の光を集めているのかな?とか考えていき、それなら似た構造で子供の頃の下敷きを使えば良いじゃ無いか?と成った。でも45年くらい前の事なので下敷きは無かった。
 使えそうなサイズのフレネルレンズは見つけた。3,000円位なので業者に光軸を依頼するのと大差ない。大差なければ同じ金額で材料を買って自分で作るのが普通の考え方だ。

 注文しよう・・・と思っていたときに、広島から持ち帰った荷物の中にソーラーボートに使っていた太陽電池パネルの残骸が有ったことを思いだした。あれならそれなりの面積が有るので、適度に平均化というか積分というか具合の良い処理がされるはず。
 そう言う思考経路でたどり着いたのが写真の光軸測定器。ヘッドライトから10mくらいの地点に立ち、車検場の機械のように上下左右に走査しながらメータの読みのピーク地点を見つける。
 写真ではデジタルテスタだけど、試験でメチャ読み取り難かったので実際の運用はアナログ電流計にする予定。
 これでも実用的に光軸を調整できると思うけど、この方式ではレンズ式と違って光の角度が解らない。特定の面上の二次元座標が解るだけ。レンズ式だとレンズを傾ける事で角度が解るので、1mの位置で測定しても、下向きに0.156度だからOKといった判断が出来るはず。
 まあ、実際にやるのは田んぼの中の農道でやるから、10m離れて太陽電池パネル方式でも大きな問題では無いと思う。

 関係ないけど他に色々考えた方式の中で、割りと面白そうな気がしているヤツを一つ。それは塩ビ管方式。
 150Aとか200Aくらいで数mの塩ビ管を用意し、末端に断面と同じくらいのサイズの太陽電池を付ける。電池じゃ無くて秋月で安いcdsをずらっと並べて繋いでも良いかも知れない。
 そしてその管をライトの前に持っていき、末端のセンサが最大光度を示すように角度を調整する。
 この場合、測定するのはヘッドライトから出る最大光度の強い光の線の、上下左右の微小な角度になる。
 これは案だけで、やってないから出来るかどうか解らん。

 体に辛いところはない。脚には多少の筋肉痛が有る。膝から下のむくみはかなりある。足の中指の爪が両方とも死んでいる様な感じ。足裏にマメが4個くらい有るけど、深くない普通のマメなので問題はない。
 こんな感じで意外とダメージの少ない年だった。練習不足で強度が低かったからかな?

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コメント

私は、シャッターから約2mの位置にヘッドライトを設定して光軸チェックをしますが、最も明るい点が分かりづらいですね。次回車検時使わせて下さい(o^-^o)

投稿: ラ・モート | 2013年7月18日 (木) 10時58分

 そうなんです、人間の目は明るさに対して鈍感というかダイナミックレンジが広いというか、明るさの変化が有ってもそれなりに見えるんですよね。

 溶接面を被って車の前に立ったりしてみましたが解りづらく、太陽電池出力だと明暗に敏感に反応します。
 この用途には少し大きすぎる気がしますので、もう一回り小さなヤツを手配した方が良いかな?と言う気もします。

投稿: みつやす | 2013年7月18日 (木) 12時32分

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