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2013年6月30日 (日)

作業三昧

06301 ポルシェが来てから初めての、朝から作業をしても良さそうな日曜日だったので作業の1日にした。
 最初はひび割れていたタイロッドエンドのブーツ交換。パーツリストではエンド金物Assyでの供給なので、国産の汎用品を使った。
 大径側は自分で測ったけど、小径側は外すのが面倒でネットの情報から17mmくらいと見当を付けて手配。でも実際は14.3mmだった。

06302  1個が250円位の品物だけど、今さら選定して手配し直すのも面倒なので大きめのヤツをそのまま付けた。ナックルアームの面は機械加工してあったので、軸としてシールできなくても上記加工面とシールできるだろうから良かろうと思って。
 割りピンが古いのしか無くて、割ったら中が錆びていた。機能的には問題ないけど心証が悪いなあ。ラック軸のブーツは生きていたのでそのまま。

06303  次はミッションオイルの交換。作業中は手がベトベトなので写真は無い。使ったオイルはトヨタのギヤオイルでGL-5の85W-90。マニュアルの要求仕様にドンピシャなので問題なかろう。色が赤いけど。
 ただ、抜いたオイルは新しかった。ドレーンプラグの磁石にも、鉄粉は少ししか付いていなかった。状況から判断すると交換の必要は無かったと言うことだ。 ハイポイドオイルの匂いに耐えながら作業をしたのに・・・。

06304  本当はクラッチペダルの軸をチェックしたかったのだけど、その前に有る板が酷いことに成っていたのでその対応から。
 店や個人のブログに良く出てくるけど、911系はこの部分が腐りやすいらしい。1,000万もするのに安っぽいベニヤ板と書かれていたりするけど、同じ板を500mmくらい上に貼ってニスでも塗れば木目調ダッシュボードと言って珍重するのだろう(笑)。
 床の鉄板が有るだけでも嬉しゅうございます。アルファじゃ無くて良かったです。自動車の神様にそう言って感謝しながら応急処置。
06305  本当ならでっかい真空チャンバーを作り、中に木工用ボンドを入れて板を沈め、真空引きして層間に接着剤を染みこませる。あとはくの字に曲がった上下型を削りだし、間に鋏んで硬化を待つ。
 こう言うのが本当のお金持ちの旧車の楽しみ方だと思うけど、お金のない私は隙間に瞬間接着剤を流し込み、万力やクランプでチマチマ鋏みながら板状に成型し直した。
 耐水ベニヤで作り直すのが良いとは思うけど、上の方が一箇所「く」の字に折れ曲がっているので嫌らしい。最初は曲げて積層したのだろうか?だとしたら結構手間がかかった部品だ。

 後は本来の目的のクラッチペダルとか、アクセルペダルとかの細かい不具合というか気に入らないところを修正していった。
 夕方になって自動車学校から三男が帰ってきた。今日は初めて実車に乗ってコース内をグルグル走ったらしい。クラッチなんか楽勝というのでポルシェに乗せてみた。
 最初はサイドブレーキを引いたまま出ようとした。流石に緊張しているらしい(笑)。庭で前後させて居たら左のブレーキランプが切れているのを発見。先日は点いていたのに・・・。全部新品に交換した方が良いかもしれん。
 他にもゴチャゴチャやっていたら1日が終わった。予定ではトーションバーを入れ替えて車高を合わせようと思っていたけど出来なかった。
 ムダ・ムラ・ムリは事故の元だ。来週やろう。

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コメント

「ムダ・ムラ・ムリは事故の元だ」は、良い言葉ですね。昨年、大牟田の仙人みたいなバイク屋さん(80数歳)にCBを診てもらったとき覚えたことだが、「間違ったらまた最初から組み直せば良い」。それまでは、「なんとか持つだろう」と蓋を閉じていたが、以来ちゃんとやっている。「今日仕上げなくてもいいじゃないか」って。機械って正直ですね(o^-^o)

投稿: ラ・モート | 2013年7月 1日 (月) 08時12分

 現場のある大きめの事業所では、朝礼でこんなのを唱和させられて作業開始ですね。
 人生には納期が有るので(笑)、或る程度は急がないといけませんが。

投稿: みつやす | 2013年7月 1日 (月) 09時05分

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